まるで野獣みたいに… 女性が夢中になった「パワー系セックス」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

腰を限界まで引いて突く

「彼は腰の使い方がかなりダイナミック。挿入すると、アソコが抜けそうになる限界のところまで腰を引き、そこから一気に腰を押し出して突いてきます。
さらに連続でドスンドスンと叩きつけるように腰を動かすんですが、その1回1回の衝撃がものすごいんです。気持ちいいというよりは、カラダがビックリする感じですが、ジワジワとクセになってきます」リョウコ(仮名)/29歳

カラダのバネを存分に使っているんですね。かなり荒っぽい行為にも感じますが、たまにはそんな強い刺激も欲しくなるのでしょう。

担ぎながらスクワット

「昔、レスリングをやっていたという男性と付き合っていたことがあります。その男性とのエッチで、初めて駅弁と呼ばれる体位を経験しました。そのとき、私が“すごい”と喜ぶと、“こんなこともできるよ”と言い、私を担いだ状態でスクワットをし始めたんです。しゃがんで立ち上がるたびに、奥まで入ってくる感覚があって気持ち良かったです」レナ(仮名)/29歳

強靭な足腰がないとできないプレイで、まさにパワー系セックス。遊園地のアトラクションのような感覚もあったかもしれません。

“女性が夢中になったパワー系セックス”をご紹介しました。
気分によって、激しいプレイを求めることもあると思いますが、無理は禁物。カラダを壊さない程度に試してみてください。

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