アソコをグリグリ…男が「ヤル気がないとき」の手抜きHテク4選

文・塚田牧夫 —
男性はエッチが大好きですが、どうしても疲れて乗り気じゃないときもあります。そして、そんなときに限って彼女のほうが求めてくる場合も。そういう場面での対処法を心得ている男性もいます。そこで、“ヤル気がないときの手抜きエッチテク”について男性たちに聞いてみました。

膝を押し付けて

「彼女は、一緒に寝てるとよく密着してきます。積極的に求めてくるんだけど、どうしても疲れているときがあって……。そういうときは、密着してる彼女の股の間に膝を押し付けます。そして、膝がしらをグリグリする。

すると、彼女は勝手に感じてくれるんです。自分からも腰を押し付けてくる。あとはもう、挿入するだけなんですごく楽です」ヤタロウ(仮名)/32歳

エッチは、ただ挿入するだけの行為ではありません。愛撫にもかなり時間をかけなければいけないですからね。手抜きしてしまう男性もいるかもしれません。

騎乗位で褒める

「男が楽な体位といえば、騎乗位でしょう。女性が上になって腰を動かすだけだし。女性がしっかり動いてくれるように、僕は相手をよく褒めます。

“すごい”“気持ちいい”“ヤバい”を繰り返して、相手の気分を盛り上げる。すると、動きがどんどん激しくなります」ユウマ(仮名)/27歳

言葉を上手に使ったテクニックですね。いつもはあまり感想を言わない彼が急にエッチを褒めるようになったら……。言葉の真意を見極められるといいですね。

コンドームがないことにして

「エッチも、一回一時間近くするじゃないですか。時間を省きたいときは、コンドームを切らしていることにしています。すると彼女が、“外に出してくれるなら”ってOKしてくれるんですね。

そういうときは、早くイッてしまっても、“生で気持ち良すぎて”って言い訳できるんですよね」ミツノリ(仮名)/26歳

気持ち良すぎるという理由があれば、早く終わってしまっても嫌な気分にはなりませんよね。むしろ女性としては、嬉しい言葉かもしれません。

シックスナインで音を立てて

「僕はヤル気がないときは、シックスナインを多用します。まず、相手の顔が見えないから、手を抜いていても分からないでしょう。だから、半分寝ながらしてることもあります。

たまに起きて、舐めてます。そのとき、ベチャベチャと激しく音を立ててあげるだけで、相手は喜びますよ」ツヨシ(仮名)/31歳

音を大袈裟に立てることで、手を抜いていると感じさせないわけです。お互いに顔を合わせなくていいというのも、疲れているときに相応しいプレイかも。

“男がヤル気がないときの手抜きエッチテク”をご紹介しました。

男性もそれぞれに切り抜ける術を持っているようです。相手が手を抜いていると気付いたとしても、疲れているんだなと思って優しく労わってあげてください。

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