かっわいい~!…男が胸キュンした彼女からの恥じらいLINE3選

文・塚田牧夫 — 2020.10.25
恋人同士、付き合いが長くなってくると、いろんな部分を見ることになります。すると、「見られて恥ずかしい」という感覚も薄れてきます。ただ、ときにそんな場面に出くわすと、妙に高揚しませんか? 付き合っていく上で新鮮さは大事。“興奮した彼女からの恥じらいLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました!

「私のじゃないから!」

「彼女が、お姉さんと海外旅行へ。帰って来て、僕の家にお土産を持って来てくれたんです。大きな紙袋にいろいろ入っていて、好きなものを取っていいよという感じでした。

僕は、ちょっとしたお菓子やキーホルダーなんかをもらったんですが、なかにひとつ気になるものが。取り出して見ると、トランプ。しかし、普通のじゃない。全裸の男で、しかもモザイク無しの絵柄が入っていました。

彼女を見たら、顔が真っ赤。そして“お姉ちゃんのだから!”と、お姉ちゃんのが間違って入ってしまったことを強調していました。

その反応が面白くて、しばらくはそのことについていじっていました。LINEなんかで、“あのトランプちょうだい”と送ると、“私のじゃないから!”と。そんなやり取りが、楽しかったですね」タケル(仮名)/26歳

「あのことは言わないでね」

「付き合って初めて彼女の家に行くことになりました。彼女は実家住まい。なんでも、昔から彼氏ができると、親に紹介するのが恒例とのこと。

だいたいの家の場所は分かっていたので、近くに来たら連絡を入れることになっていました。駅から歩いていると、向こうからLINEが入りました。

“あのことは言わないでね”と書いてありました。あのこと? すぐにはなんのことか分からず、“なんだっけ?”と送り返すと、“ガールズバー”と返ってきました。

そう、彼女は以前にガールズバーで働いていて、僕はその客。そこでの出会いがキッカケで付き合ったのでした。

もともと言うつもりもなかったけど、弱みを握ったようで、優位に立った気になりましたね」リュウジ(仮名)/28歳

「消して~!」

「夜、彼女とLINEをしていて、夏に海に行こうという話になりました。お互いの休みを合わせて、だいたいの日取りを決め、“おやすみ~”といったん終了したんですね。

でもすぐに、彼女からLINEが入りました。見てみると、“××日までにマイナス5キロ!”と書いてありました。ダイエットの決意……?

そしてまたすぐ彼女から“間違えて送っちゃった!”と。どうやら寝ぼけていたらしく、メモしたつもりが、LINEでメッセージとして送ってしまったようでした。

“消して~!”と訴えてきました。可愛いな~と思いましたね」マサヤス(仮名)/30歳

“男が興奮した彼女からの恥じらいLINE”をご紹介しました。

彼女が恥じらっている姿というのは、男にとって興奮する要素になります。あまり慣れ過ぎて堂々としているよりも、少しぐらい恥ずかしがるような仕草を見せたほうが、男は喜びますよ。


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※2018年7月26日作成