黒田光輝さんが“ちょいワル“男になりきって、ソロでananに初登場!【anan編集部リレー日誌】

2023.10.31
11/1(水)発売のanan2371号「カラダにいいもの大賞2023」特集内で、黒田光輝さんの記事を担当しました。

人気ユニット・少年忍者のメンバー黒田光輝さんがソロでananに初登場。今回は普段の人懐っこいキャラとは一味違う、危険な薫りが漂う“ちょいワル“な男をテーマに撮影を行いました。少年忍者のおしゃれ番長でもある黒田さん。用意されたたくさんの衣装を前に「これ、どこのブランドですか?」「こういうの私服でも好きです」などと、スタイリストさんと撮影前からひと盛り上がり。フィッティングをしながら、撮影テーマに合う衣装を黒田さんと一緒に3体選びました。

まず1体目に撮影したのは革ジャン×タンクトップのオールブラックコーデ。黒田さんの金髪によく似合うロックテイストの衣装は、まさに“ちょいワル“な雰囲気。スタジオの屋上に上がり、革ジャンを脱いだり着たり、地面にしゃがんだり…世界観を表現するカットをスタッフ一同で探りながらの撮影。舌を出したり、下唇を噛んでみたり、カメラマンさんの指示を受けながら、徐々に“ちょいワル“な表情に。「太陽を見ると、くしゃみが出るタイプ」と撮影前に心配していましたが、撮影中はしっかりと集中。くしゃみゼロで終了すると、ホッと安心する黒田さん。先ほどまでのクールな表情と愛らしい姿のギャップに、現場では笑いが起こりました。

2体目に撮影をしたのは素肌の上にGジャンを羽織った、デニムonデニムコーデ。Gジャンからのぞく見事に6パックに割れた腹筋に、スタッフ一同から自然と歓声が! テーブルの上で寝転んだり、そのままバスタブの中に入ったり…挑発的な視線から、イタズラっぽく微笑む姿まで、ポーズやシチュエーションに合わせて動きや表情がくるくると変化。歯磨きのシーンでは、自然と歯ブラシを口にくわえ、鏡で髪をいじる黒田さんの姿が「それ“ちょいワル“っぽい!」となり、急いでシャッターを。誌面でもそのカットが採用されているので、ぜひチェックしてみてください。

最後はゆるっとした柄シャツをまとい、ベッドの上にスナック菓子や炭酸飲料の瓶、ジュースの缶が散らばった“ちょいワル“男の部屋をイメージしたシーンを撮影。普段、自分のお部屋でもよく食べているというカップ麺を食べたり、スニーカーのままベッドに上がったり…“ちょいワル”な男の夜の過ごし方って…?と、スタッフと共に黒田さんも考えながら撮影が進行。部屋の中にはアートポスターやレコード、絵の具なども散らばっていて「カルチャー的な才能もある“ちょいワル”男」という裏設定が実はあるんです。「好きになってはいけない…でも、好きにならずにいられない」。そんな沼らせ系男子の日常に、みなさんもぜひ妄想を膨らませてみてください。

インタビューでは、グループや今後の自身の目標などお仕事に関するお話はもちろん、撮影テーマに合わせ黒田さんが考える「危険な薫りのする男」のイメージについても質問。ワイルドで色気のある人として名前が挙がったのは、SixTONESの田中樹さんとSnow Manのラウールさん。気になるその理由とは…? さらにメンバーの中で「危険な薫りがするのは誰?」と問いかけると、「まずは、俺」と即答!(笑) 他に名前を挙げたふたりは誰なのか、ぜひ誌面で答え合わせを! 撮影後「早くファンのみんなに見せたい」とテンション高めにモニターをチェックしていた姿が印象的でした。もうすぐ20歳、ちょっぴり大人な黒田さんの色気漂うカットの数々…最後のページをめくる頃には沼落ち確定です♡(KS)

リレー

本当は日当たりのいいスタジオの一角にベッドや小道具を置き、お部屋風のセットを。照明を暗くして、夜っぽい雰囲気にして撮影をしました。



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