高校時代のできごとに今でもキュンキュン…女性の心に刻まれた彼氏の感動行動4選

力強く守ってくれたとき

「私が高校生の頃、同じクラスの女性に嫌がらせをされたことがあったんです。そのときに、“この子に言わないで俺に言いなよ”と彼がかばってくれたことは、今もいい思い出です。交際してそろそろ10年経つのですが、来年の春に結婚します」（Mさん・28歳女性）

まるで少女漫画のような展開に、思わずにやけてしまいます。自分のためにここまで守ってくれるなんて、なんでも話せる信頼関係が築けそうですね。

大喧嘩した際に腕を引っ張られてキュン

「久々に会った遠距離恋愛の彼氏と、帰りがけに喧嘩をしたことがあって。“もう会わないよ、じゃあ！”と振り切ったら、腕を思いっきり引っ張られて、そのまま抱きしめられました。さらに、“離さない”と言われて…。

普段はそんなことをするような彼氏ではないので、ただただ驚きましたし、思わずキュンとしましたね」（Uさん・31歳女性）

本能的に、体が先に動いてしまったのでしょう。彼の本音が垣間見れたような気がして、キュンとしますね。

一緒に食事をしているときにプロポーズ

「同棲している彼氏とマンネリになって、1年が経つ頃。いつものように一緒に夕食を食べていたら、急に彼氏が姿勢を正して、“結婚してください”と指輪を出してきました。ドラマで見るような素敵な演出はなかったですが、彼らしくて今もいい思い出です」（Yさん・29歳女性）

何気ない日常の中にも、特別に思える瞬間があるようです。同棲して時間を共有する二人だからこその、温かな一コマですね。

強く叱ってくれたとき

「仕事ですごく落ち込むことがあって、仕事帰りに一人でバーに行ってお酒を浴びるほど飲んでいたんです。そんなときに、彼氏から着信が。電話に出るなり、“今どこにいるの？”と聞かれました。

お店の場所を告げると、息を切らしながらやってきて、“自分を大切にしないなんて絶対にだめだよ！”と真剣に叱ってくれたんです。私を大切に思ってくれているからこその一言に泣けました」（Sさん・38歳女性）

大好きな彼女のために、本気で叱ってくれる彼の勇気に脱帽。思いを素直に伝えられる関係性が素敵です。

女性が忘れられない男性の行動は、ロマンチックな演出でも言葉でもないのかもしれません。「自分を愛してくれている」と感じとれることが、何よりも大切なのかもしれませんね。

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※ 2022年12月22日作成