あとから文句言うなよ…男性が本気でイラッとした彼女からの事後報告LINE4選
「本当は帰りたくなかったのに!」
「『そろそろ帰る?』と聞いたら了承したのに、『本当は帰りたくなかった!』とメッセージが来たときは困った。『私の気持ち、何もわかってないじゃん!』とか言われると面倒くさいです」(34歳/教育)
男性からお泊まりデートを提案されたかったのかもしれません。でも彼もエスパーではないので、彼女の気持ちを100%くみ取ることはできません。むしろ正直に「もう少し一緒にいたいな」と伝えたほうが、彼は喜ぶのでしょう。
「あの格好好きじゃない」
「デートだからと張り切ってオシャレしたら、後日『あの格好好きじゃなかった』とバッサリ言われたことがあります。『俺って直接言えないほどダサかったのかな…』ってショックでした」(27歳/営業)
たしかに服装を指摘するのは勇気が入りますよね。とはいえ、後日あらたまってLINEで伝えてしまうと、ダメ出しみたいになってしまうもの。
「似合う洋服を一緒に見つけてあげる」など間接的に彼を誘導してあげたほうが、まだ傷は浅いかもしれません。
「私がダイエット中って知っているくせに」
「彼女と外食する際、『何か食べたいものある?』と聞いたんです。そしたら『何でもいい』と言われたので、おいしいと評判のイタリアンへ行くことに。その場では楽しそうにしていたのに、帰宅後『私がダイエット中って知っていて、なんで洋食にしたの?』と怒りのLINEが。必死に謝ったけれど、何だか腑に落ちませんでした」(28歳/通信)
もしかすると、帰宅後体重を測ったら、想像以上に増えていたのかもしれませんね。とはいえ、何でも彼のせいにするのは違うでしょう。
質問に対する「何でもいい」はトラブルの元。自分の意見をそれぞれがしっかり伝えられる関係性を目指したいですね。
「そういえばこの前同窓会だったんだ」
「彼女と何気なくLINEをしていたら、突然『そういえば、この前同窓会だったんだけど~』と言われた。そんな話全く聞いていなかったから驚きました。しかも、同窓会って元カレも来ますよね? 普段から俺には束縛しまくりの彼女なので、もし俺が黙って同窓会に行ったら絶対キレられます。なんだか不平等だな…って思っちゃいました」(33歳/商社)
彼氏には束縛するのに、自分は遊んでばかりの関係性になっていませんか? バランスの悪い関係はそのうちボロが出てくるはず。「彼は優しいから何しても大丈夫!」と甘く見ていると、そのうち痛い目にあいそうです。
以上、男性が本気でイラッとした彼女の「後から報告LINE」をご紹介しました。
特にLINEだと感情がうまく伝わらず、不穏な空気になりがちです。だからこそ、終わってから伝えるよりも、その場で気持ちを伝えたほうがよさそうです。
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※ 2021年11月17日作成