やっぱり大事なのは…いつも誰かといる「好かれるママ友」の特徴3つ

文・オリ子 — 2020.2.1
「面倒だからママ友はいらない……」なんて声も聞きますが、ママ友ができると心の拠りどころになったり、いざという時に助けてもらえたりと、ありがたいこともたくさんあります。今回は、そんなママ友の中でも、好かれるママの特徴を教えてもらいました!

好かれるママ友の特徴って何?

子どもの名前や特徴を覚えてくれる

「先日、2回目に会ったママさんが『〇〇くん(息子)、その後お腹の調子はどう?』と、子どもの名前と以前話した内容を覚えて心配してくれた。私は人の名前を覚えるのが苦手なので、すごいなと思ったのと、息子のことを気にかけてくれて優しい人だな〜と嬉しくなりました」」(30歳・会社員)

大切な我が子について覚えてもらえていると、ママはとても嬉しいですよね。好かれるママは、忙しい子育ての最中でも周りのママや子どもの情報をちゃんと覚えていて、次回会う時に気配りができる、まるでデキる営業マンのようなママなのかもしれません!

積極的に話しかけてくれる

「積極的に話しかけてくれるママは、フレンドリーで嬉しい」」(33歳・会社員)

「向こうからLINEを聞いてくれたりするとありがたい」(30歳・会社員)

ママ友の集まる会は初めましてのケースもあり、どんな話題で話したらいいのか、どのくらい踏み込んでいいのか、悩む時もありますよね。実は、そんな時だからこそ積極的に話しかけてくれる相手だと安心する、というママもけっこう多いようです。

いつも笑顔を絶やさない人

「いつもニコニコしているママは話しやすい。子育てしてると鬼の形相に知らず知らずなっているママが多いので(笑)」(29歳・専業主婦)

「この間、保育園の集まりで初めて会ったママさんの中に、ニコニコ話しやすい人がいてLINE交換しました」(33歳・その他)

笑顔はどんな時でも最強の武器。育児で疲れているのに無理に笑えとは言いませんが、やっぱりニコニコ顏のママは、周りからも愛されるようです!

育児中はよりいっそう心がけたい

これらは、ママ友というカテゴリーに捉われず、すべての人間関係に言えること。でも、想像以上に大変な育児中だからこそ、いっそう意識できるといいのかもしれません。孤独で抱えがちな育児のストレスを、同じ境遇、気持ちをわかってくれる人同士で分かち合えるといいですよね。笑顔と相手を思いやる言動を心がけて、仲間を増やしていきましょう。

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