哀しい末路!?…彼に渡したチョコの「残念な結末」3選
3年後に引き出しから
「彼女からチョコレートをもらって、大事に保管するつもりで、袋に入れたまま引き出しにしまっておいたんです。ところが、その彼女と1か月もしないうちに別れました。
チョコの存在などすっかり忘れた3年後、引っ越しをするときに、それが引き出しから出てきました。袋のなかには手紙が入っていて、読むと、“ずっと一緒にいようね”と書いてありました」ダイキ(仮名)/27歳
ホワイトデーを待たずして別れてしまったことで、チョコの存在も忘れてしまったのでしょう。3年の時を経てから読む手紙というのも、また切ないところです。
兄から母、そして父へ
「職場の女の子からチョコをもらったんだけど、僕は甘いものが苦手なんです。なので、一緒に住んでる甘いもの好きな兄にあげました。
翌日、兄は健康診断を受けるために実家へ。チョコも持っていったけど、食べるわけにいかないので、母にあげたそうです。さらに母は、それを父に渡したよう。
凝ったチョコレートだったため、父の口に合わず、食べてすぐに“美味しくない”と言っていたそうです」フウタ(仮名)/30歳
家族でたらい回しにされた挙句、「美味しくない」と言われたなんて……。あげた本人は絶対に知りたくないことでしょう。
交換してお返し用に
「ホワイトデー間近に、男友だちとお返しに何を渡すかの話になりました。お互い彼女がいて、お返ししなければいけない。でも、面倒だと……。
すると、お互いもらったチョコレートに手を付けていなかったので、それを交換して渡そうということに。
見たところ、どちらも普通のチョコレートで、バレンタインにもらったものだとバレはしなさそう。彼女に渡したら、喜んでいました」マサト(仮名)/26歳
彼に渡したチョコレートが、ほかの男性のお返し用に回されているなんてひどい話です! こんなことを彼女が知ったら、幻滅されるでしょう。
“彼にチョコを渡したあとの残念な結末”をご紹介しました。
ちゃんと手渡しても、本人の口に入るかどうかまではわからないよう。味やデザインを尋ねても返事が曖昧なようなら、どこか別の場所にたどり着いている可能性もありそうです。
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