気になる子には…男に「名前を教えたとき」の脈アリ反応3つ

文・塚田牧夫 — 2019.3.14
初対面のときなど自己紹介をしますよね。そこでもちろん、自分の名前を言うでしょう。そんな場面でも、男性の気持ちが分かることがあります。すでに評価がくだされている場合も……。今回は、“名前を教えたときの脈ありサイン”について男性たちに話を聞いたので、ぜひ参考に。

「漢字ではどう書くの?」

「僕は、人の名前は漢字のほうが覚えやすいんです。だから、気になる女の子の場合、名前は“漢字でどう書くの?”と聞きます。

例えば、相手の名前がユカだったとしたら、漢字での書き方は何通りもあるじゃないですか。それで印象が変わることもあるし、話も膨らみます」タイチ(仮名)/32歳

漢字のほうが名前が覚えやすいという人は結構います。普段から文章を書いたり、よく本を読んだりするタイプに多い。漢字に強いという、ちょっとした知的アピールにもなるのかもしれません。

「名字はなんていうの?」

「女子って、自己紹介のときに下の名前だけ言う人が多いでしょう。気になる子だったら、上の名字も知りたいですよね?

フルネームを知っておけば、あとからSNSでも繋がりやすいし。珍しい名字だったら話も盛り上がりますよね」ケイスケ(仮名)/33歳

名前にはいろいろな情報が詰まっています。名字によって、出身地なんかが分かる場合もあります。話を盛り上げるキッカケにもなるので、気になる相手なら知っておきたいところでしょう。

「あだ名は?」

「相手との距離を縮めるのに、名前の呼び方は大事ですよね。いつまでも、××さん……だと、堅苦しいでしょう。でも、さすがに呼び捨ては馴れ馴れしい。

ちゃん付けでもいいけど、あだ名を聞きますね。周りからいつも呼ばれている名前なら、親近感も湧きやすいでしょう?」ノリヒロ(仮名)/28歳

名前を呼ばれると、なんとなく嬉しいもの。それがあだ名であれば、親近感も湧きます。あだ名がない場合は、「親になんて呼ばれてる?」と聞くこともあるようです。相手の懐に、いっそう深く飛び込む形になりますね。

“男に名前を教えたときの脈ありサイン”をご紹介しました。

名前というのは、親しくなるのに非常に重要な要素を含んでいます。そこに興味を持つのは、気になっている証拠。上手くすれば、名前だけでかなり話も盛り上がります。男性にとっては、自分をアピールするいいキッカケになるのでしょう。

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