彼が可哀想…?女が後悔している「喧嘩をこじらせた」暴言LINE3つ
「風俗でも行ってこい!」
「付き合って四年近くになる彼。ケンカも増えて、しばらく会っていない時期がありました。お互い意地になっていて、連絡も二週間ぐらい取っていなかったんです。
ある日、彼からLINEがきました。“今日うち来ない?”と言うんです。さらに、“溜まっちゃってて”と。はぁ!? と思うじゃないですか。
私はお前の性欲の捌け口ではないと。なので、“風俗にでも行ってこい!”と返しました。でも、よく考えたら、彼なりの仲直りアプローチなんだと気付きました」サユリ(仮名)/33歳
「電波くらい自分で探せ!」
「彼とは同棲をしています。あるときケンカをしてしまい、実家に帰ったことがありました。場所はそんなに離れていないんですが、一ヶ月くらい帰らなかったんです。
すると彼からLINEがきました。“帰ってこないと困る”みたいな内容で、“電波がない”と言うんです。家では私が通信費を払っていて、それが滞っていて家でWi-Fiがない状態になっていたよう。
別に私に帰ってきて欲しいわけじゃないのかよと拗ねて、“電波くらい自分で探せ!”と理不尽な返信をしてしまいました(笑)」リカコ(仮名)/32歳
「カロリーがもったいないわ!」
「朝、彼とケンカをした日です。彼は休みだったんですが、私はイライラを抱えたまま仕事に向かいました。ケンカをすると、余計なカロリーが消費されるのかお腹が減るじゃないですか?
お昼までまだまだだというのに、グゥ~とお腹が鳴り始めました。そこでまたイライラ。途中でトイレに行ったとき、彼からLINEが届いていたんですね。てっきり謝罪かと思いきや、“ペットボトルって不燃ごみ?”という関係のない内容。
また腹が立ってきて、“カロリーがもったいないわ!”と返してしまいました。すると、“どういうこと?”と。“カロリーオフのやつだけど”ときて、反論する意欲が失せました」サツキ(仮名)/29歳
“女が後悔しているケンカをこじらせたLINE”をご紹介しました。
ケンカは長引けば長引くほど、仲直りがしにくくなります。こじらせたくなければ、怒りに任せて行動してはいけません。LINEでも相手の言葉をいったん飲み込んで、熟慮してから返すようにしましょう。
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