破局寸前!女が「もうじき捨てられる…」と察した冷酷LINE3つ
「ずっと応援してるから」
「私は学生時代から歌をやっていて、今でもライブなどを定期的におこなっています。彼もよくライブに足を運んでくれていました。
熱心に応援してくれて、私が挫けそうなとき、“絶対続けるべきだ”と言って、支えてくれたこともありました。でも、付き合って何年か経つと、ライブに来る頻度も低くなりました。
あるとき、いつものようにライブのお知らせをLINEで送ったんですね。そうしたら、“用事があって行けない”と返事が。そして、“頑張って”と。さらに“ずっと応援してるから”と言うんです。ずっと……って?
そのひと言が気になって仕方なかったです。予想通り、ライブが終わってしばらくしてフラれました」カズミ(仮名)/29歳
「楽しんできてね!」
「彼は嫉妬しやすいタイプで、私は男友だちとの出かけるのも制限されていました。あるとき、結婚式の二次会に誘われたんだけど、それを伝えると、やはりいい顔はしなかった。
出会いの場というイメージが強いようで、行かないで欲しいって言われたんですね。でも、友だちのお祝いだし、一生のうちにそうあるものでもないと、なんとか理由をつけて了承を得ました。
それから二ヶ月くらいして、結婚式当日。“行ってくるね”ってLINEしたんです。返事がないかもしれない……と思ったけど、すぐに来ました。“楽しんできてね!”と、予想を裏切る反応。なんか怪しいと思いました。
しばらくして、彼の浮気が発覚。呆気なく別れました」ミレイ(仮名)/28歳
「鍵もなくなったということで…」
「付き合って四年になる彼がいました。四年も経つと、相手の考えていることがだいたい分かるようになりますよね。彼に怪しい行動が増えてきました。
彼の家から、私のものがどんどんなくなっていくんです。プレゼントしたエアプランツが、枯れたと言って捨てられたり。一緒に買ったパソコンが、壊れたと言って捨てられたり……。
別れのサインだったんでしょうね。彼としても、いい加減気付け……と思っていたかもしれません。私も、見て見ぬふりをしていたのかも。
そしてあるとき、鍵をなくしたとLINEが来ました。私が彼に預けていた合鍵です。そんな大事なものをなくすなんて……。
すると、“鍵もなくなったということで……”と、これで決定的だろうという内容のメッセージが。さすがの私も、気付かないふりはもうできなかったです」アヤ(仮名)/33歳
“もうじき捨てられる……と感じた男からのLINE”をご紹介しました。
ここまでの関係になってしまうと、修復するのは厳しいかもしれませんが……。いきなり別れを告げられて傷付くことがないよう、心の準備くらいはできるかもしれません。
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