夫婦に最適な距離って!? 夫婦のためのレストランが期間限定OPEN
夫婦で会話するときの最適な距離は898mm!
夫婦限定の新感覚レストランとは?
「JT Rethink PROJECT」が、夫婦2人の距離を縮めるきっかけを作るために、心理学の観点から実証実験を行いました。二人にとってちょうど良い距離で会話をすることで不要なストレスを回避し良好な関係性の維持や向上に繋がるそう。ではその距離とは?
実験の結果、夫婦が会話するときに最適な距離は「898mm」だということが判明。この結果を活用したレストランが『TABLE898』。テーブルは2人の距離を898mmに保てるように設置し、2人が心地よい時間を楽しめることにこだわっています。
人気店舗を手がける丸山智博さん&パリの有名店舗のシェフ田中淳さん監修!
左から、総合プロデュースをした丸山智博さん、日本たばこ産業の大平崇依さん、「Rethink 夫婦の時間」編集長の岸辺麻巳さん、『Restrant A.T』オーナーシェフの田中淳さん。
2人が向き合い目を合わせて会話をすることで、料理をさらにおいしく楽しんでもらいたい。この思いのもと人気店舗を数々手がけているフランス料理人の丸山智博さんが総合プロデュースをしました。
料理はパリで有名なモダンフレンチ『Restaurant A.T』のオーナーシェフを務める、田中淳さんによるフルコースを提供。店内はそれぞれの夫婦が主役となり夫婦で過ごす時間そのものが作品になるよう、”ギャラリー” をテーマにランプや食器など細部にまでこだわり抜かれていて洗練された空間となっています。
食べるだけで会話が弾む!?
夫婦の距離が縮まる完全予約制のフルコース
夫婦だからこそ完成される2人で1つの料理をはじめ、夫婦のための1品1品に想いが込められたフルコースをいただけます。
結び/アミューズ
2人で歩む夫婦のカタチを、二皿で一つに見えるようなお皿で表現。菊芋で作ったシロップをアクセントに、干し草のオイルで味付けされた「鹿のタルタル」。夫婦の特別な夜を祝福するかのような華やかな花びらと、二人を結ぶ “赤い糸” をイメージしたビーツのチップスがお皿を繋ぎ、一つの作品となっている料理です。
時の流れ/冷前菜
薄緑から濃緑に徐々に移りゆく色彩のグラデーションが、時間をかけて夫婦の愛がより濃くなってゆく様を表現した料理。色鮮やかな緑のチップスの下には上質なサーモンのマリネが隠れていて、目の前で凍ったチーズやソースをかけてくれるサービスがあったりと、自然と会話が弾む一品です。
絆/メイン(肉)
夫婦の象徴とされている「鳩」。食べやすくクセのないフランス産の上質な肉質の鳩を、”実りの恋” の花言葉を持つ無花果の葉のオイルを香らせながら炭火でグリルし、不老長寿を願う縁起物を付け合わせに添えています。二つのモモ肉を赤い糸で結び、夫婦円満を表現しています。
そのほか3品を含む計6品の料理を楽しむことができます。夫婦円満にちなんだ、2人でしか完成しないここでしか食べられないメニューを、デザイナーによってこだわって創られた「器」でいただけます。
店内では「プルームテック」を自由に楽しめます
テーブルの引き出しには、JTの加熱式タバコ「プルームテック」を特別に常備。お食事やお酒を楽しみながら、「プルームテック」をお試しできます。
898mmの最適な距離で、美味しい料理と会話を楽しむ。夫婦限定、夫婦のためのレストランで、2人で特別な時間をぜひ過ごしてみてはいかがでしょうか?
Information
『TABLE898』
営業期間:2018年11月22日(木)〜12月2日(日)
住所:東京都渋谷区西原3−12−14
時間:18:00〜20:00/20:45〜22:45 ※完全予約制
金額:フルコース ¥7,000- (ドリンク別)
予約番号:03-6327-2267
http://rethink-fufu.jp/table898/
11月22日に夫婦をテーマにした新メディア「Rethink 夫婦の時間」がオープン
マガジンハウスから新たに “夫婦” をテーマにしたメディアが立ち上がりました。夫婦の時間を豊かにできる、楽しくなる情報が順次公開されますのでぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
https://rethink-fufu.jp