お化粧しました感はNG!男が嫌う「春のリップ」カラー3選男ウケ最悪!モテを遠ざけるダメダメ美容#28
1:唇だけニュッと浮き出た「ビビッドピンク」
この春は、ビビッドな発色のピンクリップがトレンドのひとつ。塗るだけで春らしい印象に変わる、便利な色でもあります。
ところが! ビビッドなピンクは、他パーツのメイクによっては悪目立ちしやすく、男性に「唇だけがニュッと出てる……」という印象を与えかねないのです。
口もとが浮いてしまうと、“張り切りすぎ”といったイメージも加速。滑稽な印象を嫌うクールな男は、ダメ出ししたくなるでしょう。
ビビッドな発色のピンクを口もとにもってくるときには、全体的な統一感を意識して。
2:ツヤに欠ける「パープルピンク」
やや紫がかったパープルピンクのリップは、普段のメイクを一気に今っぽい雰囲気に変えてくれる優秀リップ。
しかし、青みが強いピンクは、ほどよいツヤ感があってこそのトレンド見え。ツヤ感が欠けると、古臭い印象を与え、バブル期を連想させてしまうことも。
男性はトレンドに関係なく、いかにも“お化粧しました感”が出ている口もとよりも、さりげなくナチュラルな仕上がりの口もとを好む傾向にあるので、このようなリップメイクを見ると「なんでそんな色を……?」と思われてしまうのです。
3:発色が強い「真紅」
この春もまだまだレッドリップの人気は衰え知らず。秋冬よりもやや明るい発色のレッドリップが、春メイクを引き立ててくれます。
このところ続いていたレッドリップブームの影響で、もはや「私のトレードマークは、真っ赤な唇♡」といる女子も少なくないでしょう。
ただ、発色が強い真紅のリップは、セクシーな雰囲気を出してくれる一方で、男性から「ケバい……」と思われやすいのも事実。
初デートなど気合い入れて臨みたいシーンでも、発色の強いレッドよりも淡く女性らしい色みのリップを使ったほうがよいでしょう。
男性ウケと女性のトレンドが一致しないことはよくあるものです。男性ウケを最優先したいシーンでは、少し物足りない?と思うくらいのメイクのほうが、「可愛い!」を引き出せるかも♡
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