Facebookで「自己ブランディング」する女|実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #9
【その努力ムダです!実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #9.Facebookで自己ブランディングする女】
自分を知ってもらいたい女たち
「今日は大御所のA山B男さんと、夕食をご一緒しました! 私が20代の頃からお世話になっている恩師。2時間ほど“仕事とは何か”という深いお話をさせていただきました! 日々、勉強!」
「おはようございます。私は今朝も心の声を聞いて、木々を見つめながらゆっくりと深呼吸しています! 皆さんも、毎朝、木々を見つめながら呼吸していますか?」
Facebookの投稿を活用して、このように“自己ブランディング”に励んでいる女性を時折、見かけます。
多くの人に、“私ってこんな人!”というのを、手軽に伝えることができる手段のひとつがSNSです。仕事や出会いに繋げたい……という意図が見え隠れします。
ところが! そんな女性に対する、男たちの意見の中にはかなりシビアなものも。
投稿を見て自己主張にゲンナリする男たち
「“私を見て!感”がすごい。俺の知人で、毎晩世間に対する“怒り”を投稿する女性がいます。書いてることはごもっとも。でも、『これってFacebookで言うことか?』というのが正直な感想。最近は煩わしすぎて、彼女の投稿はタイムラインに表示されないよう設定しました。友達から外すと、角が立ちますからね」(30代後半/スポーツ関係)
「『自己主張激しいな~』って思います。異業種交流会で出会った、ナチュラルライフを謳歌している女がいるんですけど、顔は可愛いのに、投稿がとにかく痛い。天然酵母パンを焼いたとか、雨を眺めて1日過ごしたとか。最初は“いいな”と思っていましたが、日が経つうちに“行き過ぎだな”って感じ始めて……。そろそろ、友達からも外そうかと思ってる」(40代前半/会社員)
自己ブランディングは“やりすぎ”の域に達した時点で、非モテに転落。
“私はこんな人”“私ってこんな素敵な毎日を送っているの!”というのをアピールしたくて投稿しても、確かに“知ってはもらえる”ものの、「いいな~」「素敵だな~」といった感想を抱く男は少ないようです……。
自己ブランディングはほどほどに!
今回のテーマを書くにあたり、複数の男に意見を求めたところ、9割以上が否定的でした。
“特定の男に自分のことを知ってもらいたい”というものから、“仕事に繋げたい”というものまで、投稿目的は様々かと思います。
「男は見えそうで見えない感が好き」とよく言われますが、すべてをさらけ出すかのような“SNSでの自己ブランディング投稿”は、恋愛においては逆効果。くれぐれもご注意を……!
【男ゴコロを知ってもっとモテ女に♡】
※ 「さしすせそ言葉」を過剰に口にする女
※ 「男の影」をSNSでチラつかせる女
※ 勘違い「自称サバサバ女子」
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