痛すぎる…自称「サバサバ系女子」がしている非モテ行動|実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #7

文・並木まき — 2019.2.26
モテを狙っているつもりなのに、逆に男から敬遠されてしまう……なんて、“残念な女”が辿る道。恋愛模様研究家である並木まきが、モテを狙っているのに実はモテを逃している女子像に迫ります。

【その努力ムダです!実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #7.勘違い「自称サバサバ女子」】

LINEでも「サバサバ口調」の女たち…

サバサバした女子を演じようと、男性に対しても「あざ~す」「ウィーっす!」など、あえて“サバけた言葉”を使っている女性っていますよね。

LINEでさえも、そんな言葉を使っている場合も……。

男から“重い女認定”されたくなくて、あえてそのような言葉を多用し「私はサッパリとした女なのよ」と伝えたいのかもしれません。

しかし!

このような女性、男ウケは最悪……!なのです。

「“●●っす!”って言い方、少し前に流行りましたけど、当時からこういう言葉遣いをする女性にはゲンナリです。

こういう口調をするのは、勘違い系のガサツなタイプに多い気がします。本人は、モテると思って使ってるんですかね?」(30代/経営者)

「いたいた! LINEでのデートの約束中“了解っす!”って返してきた子とか、頼まれたことをしてあげたら“アザース!”って返してきた子とか。

どんなに可愛い子でも、印象は悪いですね。自分の彼女には“女性らしさ”を求めるので、その時点で恋愛対象から外します」(20代/IT系会社員)

あえての“サバサバアピール”は、薄っぺらい印象を受けるとのこと。

そもそも女性には、柔らかく丁寧な言葉遣いを求めている男も多いようで、この手の口調・言葉遣いは非モテに繋がってしまうのです。

男が好むサバサバは「口調」のことじゃない!

口調や言葉遣いって、その人のイメージを大きく左右する要素のひとつ。

女性側はサバサバさを演出するつもりでも、男には「ガサツ」「女らしくない」という不名誉な印象を持たれてしまう可能性も。

男が求める“サバサバ”とは、男に負担を感じさせないさりげない気配りだったり、細かいことにこだわらない大らかさだったりするもの。

言葉だけのサバサバアピールは、男ウケという観点では……“百害あって一利なし”です。

「私、他の女みたいに面倒くさくないのよ」ということを伝えたくても、男にその真意は伝わりにくいのです。

友達としては良くても、恋愛対象として見てもらえなければ“モテ路線”からは離脱。この手の口調や言葉遣いをしていたら、今すぐ方向転換を。

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※2017年10月12日作成