もうラブラブではない…夫たちが妻を女として見れなくなった瞬間3つ

文・塚田牧夫 — 2019.5.5
「永遠に愛します!」と結婚式では誓ったはずなのに、物理的にちっとも愛してくれない夫たち……。自分たちには関係ないことと思っていたはずの“セックスレス”。ラブラブだった彼に、一体なにが? 今回は妻を“女”として見られなくなったという男の本音をご紹介します。

ママになっちゃった

「子供が産まれて、妻からママになっちゃいましたね。こっちもそういう風にしか見られない。僕もパパになっちゃったし。

なんか、いやらしい気持ちになりたくないんですよ。汚らわしい感じがしちゃって。ママにそういうことしたくないし、パパとしてもそういうことしたくない。

ムードつくってしてみようと思ったこともあったのですが、やっぱり子供のことばかり考えちゃって無理でした」淳士(仮名)/30歳

家族みたいなもの

「もう15年も一緒にいますからねぇ。7年付き合って4年同棲して結婚したんですけど、責任感からですよ。

女としての魅力を感じられたのは、6年間くらいかな。それでも長いほうじゃないですか? 妊活中ということで、昨日セックスしましたけど、正直、愛は……ありません。終わった後も会話なしですよ」雄平(仮名)/33歳

洗濯物を干していて

「結婚してから同棲して、洗濯係を引き受けることに。洗うのはまだいいんだけど、干すのがね! 彼女のパンツを干しているとき、なんだかな~な気分になってしまいました。

洗いたてでちょっとくたびれたそのパンツ、また着用されても、まったく興奮できないですよね。洋服もそうですけど。洗濯がなかったら、まだ女として見られていたかもな。多分」祥平(仮名)/29歳

妻を女として見られなくなった男の本音をご紹介しました。

妻側からしても夫に“男を感じる”ことは少なくなってくるでしょうが、お互いにそうなってしまうとレスまっしぐら。いつまでもセクシーな気持ちになれる工夫をしたいものですね。

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※2017年6月26日作成