遊ばれてたんだ…「私は2番目」と確信した男からの屈辱LINE3つ

文・塚田牧夫 — 2018.5.18
男性の浮気はすぐにバレます。とにかくワキが甘く、隠ぺい工作も下手。本人は隠し通せているつもりでも、そこかしこに綻びが出てしまっているんですね。そんな男性に引っ掛かった女性たちに、“自分が2番目だと確信した男からのLINE”というテーマで話を聞いてみました!

「2番目に好きな人と結婚するといいらしい」

「彼には、もともとずっと好きだった女性がいました。でも、想いは通じず。その人は結局、別の男性と結婚してしまったそうです。

そういう話は聞いていて、私はそれを承知で彼と付き合いました。時間が経てば想いも薄れて、私のところに落ち着いてくれると思っていました。

あるとき、彼とLINEをしていたら、結婚願望の話になったんです。彼は結婚願望について“一応ある”と言いました。私もいい歳なのでもちろんあるし、彼とそういうことになればいいという気持ちもあった。

なので、冗談ぽく“私としちゃう?”と送ってみたんです。そうしたら少し間が空いて、“二番目に好きな人と結婚するといいらしいしね”と。改めて言われるとショックでした……」キリ(仮名)/28歳

「そろそろ落ち着きたいから」を繰り返す

「以前、めちゃめちゃイケメンの男性と付き合っていました。付き合ったきっかけは、その人が“そろそろ落ち着きたいから”と言ってきたことでした。

散々遊んできたし、そういうのはもう飽きたと言うので、家庭的な雰囲気の私と付き合いたいと思ったそうです。

ところが、付き合ってしばらくしても、落ち着く気配なし。しょっちゅう遊びに出かけるし、女の影も感じる。たぶん私は二番どころではなく、三番手、四番手ぐらいだったんじゃないかと思います。

一年ほどそんな状態が続き、私にも限界がきました。ついに、“もうムリ”とLINEで告白。別れたいという旨を告げました。すると彼が、“待ってくれ”と、“そろそろ落ち着きたいから”と言うんです。

一年前とまったく同じこと言ってる……。多分この人は、性根が腐ってるんでしょう。一生同じことを言い続けるんだろうと思いました」ジュンコ(仮名)/30歳

「不倫現場を押さえられそう」

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「元カレとは、たまたま入ったバーで知り合いました。雑誌の記者をしていて、主に芸能を担当していると言っていました。

誰と誰が付き合ってるとか、そういう話をいっぱい知っていて、聞いてて楽しかったんです。それからたまに会うようになり、自然と距離も近くなり、付き合うようになりました。

ただ、芸能人の張り込みみたいなこともやっているらしく、会えない日も多いし、連絡すら取れない日もありました。

あるとき、一週間ぐらい音信不通になったことがありました。“大丈夫?”と送ると、やっと返事が来て、ある芸能人の“不倫現場を押さえられそう”と言うんです。

でも、おかしいんです。誰の不倫かを尋ねたら、それはつい先日、すでにスクープされていた人だったからです。そこで、この人怪しいと思いました。そこから、一切連絡が取れなくなりました。

あとで知ったのは、その人は記者でもなんでもなく、ただ芸能に詳しいだけの人。しかも既婚者。音信不通だったのは、奥さんと海外旅行中だったから。旅先のため、不倫の情報を入手できていなかったのです。すべて納得……」リン(仮名)/27歳

女子が「私は2番目なんだ」と確信した男からのLINEをご紹介しました。

やはりどれも、男の浅はかな一面が垣間見えるものでした。こんな男たちのために時間の費やすのはもったいない。掴まる前に、冷静な目で見極めてください。


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