ドキドキしちゃったよ…男性が女友だちを女性として意識した瞬間

文・塚田牧夫 — 2019.11.12
どうやらただの友達としか思われていないかも……。気になる男友達ができると、彼の一挙手一投足が気になってしまいますよね。しかし、ただ手をこまねいていたところで、状況は進展しません。というわけで今回は、男が女友達を“異性だと意識する”体の部位をご紹介しましょう。これらの部位をアピールして、“ただの友達”から“気になる人”に格上げされてくださいッ!

どんなに華奢な男性でも、女性のそれとは異なるのが、じつは“肩”。やはり男と女では、骨格が違うのです。広いか狭いかは関係なく、“女性らしさ”が体つきにあらわれます。

しかし、今まで友達として接していて、その“女性らしさ”に気づかれなかったということですよね……。どのようにアピールすればいいのでしょうか?

ポイントは、彼が手を伸ばせば、肩を抱けるくらいの位置まで接近することです。「そんなチャンスある!?」と思う人もいるかもしれませんが、これは立ち話をしているときでも、角度をつければ意外と自然にできます。正面に立つのではなく、相手の横や斜めの位置に立つのがコツですよ。

まつ毛

まつ気がくるっとカールしている。これもほとんどの男性が持ち合わせていない特徴です。カールやマツエクをすれば、誰でもまつ毛くるんにはなれるのですが、意外と疎かにしている人も多いもの。

とくにパッチリ二重など、目に自信がある人ほど、「別にいっか」とたいして手をつけていないことがありますが、それが“友達どまり”の原因となっていることだってあります。

ふとした瞬間、目を見つめたとき、まつ毛がちゃんとくるっとしていることに“女性らしさ”を感じる男子も多いので、しっかりとくるんさせておきましょう。

最後はやはり胸ですね。ここまで友達扱いされていたということは、あなたの胸はアピール力の高い“たわわな胸”ではないのかもしれません。ですが、たとえ“ちっぱい”だとしても、諦めることはありません。「あ、女子なんだな」と分かってもらえさえすればいいのです。

例えば、肩にチラリと見えるブラ紐。ちっちゃいから今まで意識したことはなかったけど、ちゃんとブラしてる……。そうだよな、女子だもん。こんなとき、ほとんどの男子は頭の中で勝手にDカップくらいの胸を想像します。

実際見たとき想像より小さいと、「あれ?」と思われる可能性もありますが、「Cくらいだよ」と伝えれば、「そうか。Cってこのくらいか。意外とあってほっとした」と勝手に納得するので、何も心配はいりません。

また谷間はなくとも、胸元にあらわれる空間とチラッと見えるブラで“女性”を感じさせることはできますよ。

男が女友達を“異性”だと意識する体の部位をご紹介しました。

これらの部位を存分にアピールして、友達から気になる人へ昇格していってくださいね!

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※2017年6月16日作成