これならブラジルに勝てるかも?? ボールも選手も転がる、”バブルサッカー”が抱腹絶倒すぎる。
【TOKYO今ココ総研】vol.16 文、構成・中村朝紗子
「今ココがアツい!」と話題の東京スポットをアンアン総研メンバーが訪れる【TOKYO今ココ総研】。今回は2月に日本初上陸した話題の新スポーツ、”バブルサッカー”に参加してきました!
動画公開! これがバブルサッカーだ!!
今回参加したのは「バブルサッカー春期東京大会 夜の部」。メンバーは左から、遠藤朋美さん(No.65)、高木晴香さん(No.142)、櫻井智絵さん(No.155)、尾谷萌さん(No.63)、西村茉旺さん(No.134)という5人の精鋭! ただし、サッカー経験者はゼロ!
高木「周りは男性チームばかりだね」
櫻井「でも、カッコいい人多くない♡♡」
こんなんで大丈夫か、anan総研チーム!
でも、
私服から
ウェアに着替えて「さあ、頑張るぞ〜〜〜!!!」
左から、高木晴香さん、櫻井智絵さん、尾谷萌さん、西村茉旺さん、遠藤朋美さん。
バブルサッカーとは?
北欧ノルウェーのスポーツバラエティー番組から生まれた、バラエティサッカー競技。バブルボールと呼ばれる巨大バブルをかぶった状態で、5:5の試合を行います。試合形式はフットサルとほぼ同じですが、ルールにはいくつか特徴的な点が。そのいくつかをご紹介しましょう。
ノーキーパー
バブルを被ると手が使えないため、バブルサッカーではキーパーがいません! だって、手が出ないんですもん。もちろん”ハンド”のペナルティもございません。
バブルアタック
相手をバブルで倒すこと。ひとたびバブルを被れば、そこに男女差や力の強さの違いはほとんど関係ありません。思い切って相手のバブルにぶつかってみましょう。ジャイアンだって、ころりと転がすことができます◎
バブルキックオフ
試合開始時や得点後の試合開始の方法。全選手が自陣のゴールラインまで下がり、試合開始のホイッスルとともにセンターサークルのボール目がけて走ります。
なんといってもその特徴は、男女分け隔てなく、サッカー経験関係なく誰でも楽しめるということ。
日本に上陸したのは2月22日。日本で始まって3ヶ月ちょっとの新スポーツですが、SNSでの口コミを中心に人気が爆発。今では大会情報が公開されると数日で予約が埋まってしまうほど、人気のスポーツのようです。