あの『星野リゾート 界 日光』へ♡ 運気up&温泉…至福のステイ体験レポ!|めざせ星野リゾート制覇 vol.8
二荒山神社でパワーチャージ!
自転車で約5分、二荒山神社にやってきました。
ここ二荒山神社は、霊峰・男体山の中腹に位置し、二荒山大神と呼ばれる3つの神を祀っています。
そのご利益は商売繁盛、勝負運上昇、恋愛成就、子授け、安産、家庭円満などなど、実に幅広いんです(どんな悩みにも対応してくれそう…!)。
二拝二拍手一拝でご参拝。男体山のパワーを感じながら、お願いごとを唱えましょう。
参拝が済んだら、境内の「幸運の杜」へ。ここは「悩みカラ松」と呼ばれるご神木が祀られているパワースポット。
木の幹や枝には、名言が書かれた札がいくつも吊り下げられています(誰が書いたのかは不明)。悩みを一掃するハッとする言葉に出会えるかも!?
と、ここで2人が不思議な光景に気づきました。
柵が張られたスペースの中央に、大量の瓦が!
実はココは「カワラケ割」が楽しめる、厄落としスポットなのです。
200円で買ったカワラケに、マジックで「厄」の文字や嫌なこと、振り払いたい悩みを書きます。
そして中央の岩をめがけて、思いっきり投げる!
そして、お待ちかねの夕食へ。「ウニと和牛の東照湯波会席」がスタートです。
ウニと湯波の先付にはじまり、鮮やかな器の八寸など、目にも楽しい料理が並びます。
メインは和牛と湯波を豆乳にくぐらせていただく「ミルフィーユしゃぶしゃぶ」。これが絶品!
広大で平坦な土地、豊かな美しい水、穏やかな気候に恵まれた栃木県。豊富な農作物はもちろん、清流で育てられたマスなどの川魚など、ご当地のおいしさを存分に楽しめるコースとなっていました。
古角 美しさもおいしさも100点満点! ミルフィーユしゃぶしゃぶはおいしすぎて、お肉のとりあいになるほど(笑)。
布川 とにかく豪華! ひと口ごとに幸せを感じながら、ゆっくり時間をかけていただきました。
ここでしか見られない、日光下駄のタップダンス!
夕食後は、お食事処のそばにある能舞台で「日光下駄談義」を鑑賞。観る人も、400年の歴史を持つ日光下駄に履き替えて鑑賞します。
江戸時代では社寺の境内に入るときに「草履」を使用するのが原則でした。しかしこの地は石や雪、坂道が多く、草履では歩きづらい。そこで草履の下に桐の下駄を合わせた「御免下駄」が考案されました。それが「日光下駄」のルーツだとか。
「日光下駄談義」はこうした日光下駄の紹介にはじまり、後半は日光下駄のタップダンスへ。その迫力とリズミカルな響きに、会場は徐々にヒートアップ!
履いている日光下駄で一緒にリズムを刻むセッションのコーナーも。これは、楽しい!
最後に2人も舞台に上がらせていただき、記念撮影してもらいました!
古角 「ドンパンドン!」のリズムがクセになります。下駄の歴史を楽しく学べました。
布川 立派なパフォーマンスショー。みんなでリズムに合わせて動いた時の、会場の一体感がすごかった!