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決断力に“キュンキュンさせる”力も!「大人の男」の7つの条件

2016.11.9
包容力がある、渋みが素敵…。普遍的ともいえる「大人の男性の魅力」はもちろん装備。それに加え、アンアン世代女性にとって、いま特に魅力的に映る年上男性たちには、どんな共通のチャームが? 歌人で小説家の加藤千恵さんとマーケティングライターの牛窪恵さんに分析していただきました。
大人の男が持つ魅力とは?
大人の男が持つ魅力とは?
  1. いざというときの決断力がある
  2. 悩んでいるときに頼れるのが大人の男。「いざという場面でびしっと決めてくれる、決断力のある方が多い気がします。若い世代の男性にくらべて、単純に選択の経験が多いのもあるでしょうし、以前よりも一昔前のほうが、仕事でも何でも選択を迫られることが多かったのでは。だからこそ、こちらからの悩み相談も、大人世代の男性にしたくなります。くっきりと答えを出してもらえそうなので」(加藤さん)

  3. キュンキュンさせる力がある
  4. 「今の20代~30代前半の男性は、コスパのよさを重視して仕事から直帰したり、自宅でネットばかりするなどひとりの世界にこもりがち。女性を楽しませる知識や経験値が低く、相手をときめかせるには力不足の人が目立ちます。その点、バブル期を経験したりと遊ぶ楽しさを知る大人の男性は、気が利くうえ、“女性として大事にされている感”を与えるのが上手です」(牛窪さん)

  5. スマートに恋愛する力がある
  6. 楽しい距離感をキープできる“大人ならではの恋愛”は、相手の経験値がカギに。「仕事やプライベートで忙しくしている現代の女性には、カジュアルでべったりしないコミュニケーションを望む人も多い。そんなときにぴったりなのが大人の男性。余裕があるからこそできる心地いい振る舞いと距離感をもって、“恋愛が全てじゃない、でも恋愛気分を味わいたい”という女性の気持ちにスマートに対応してくれます」(牛窪さん)

  7. 過剰じゃない優しさがある
  8. 相手のことを考えた、恩着せがましくないアドバイス力も、彼らが求められる理由。「以前は年を重ねると厳しくなる方が多く、説教につながったりもしていたと思うのですが、いまの大人世代の男性たちには、優しい方が多いように感じます。必要以上に大人ぶらず同じ目線に立って、こちらがわからないことがあったら教えてくれる。アドバイスをするのが上手な、過剰じゃない優しさのある方は素敵ですよね」(加藤さん)

  9. どこか枯れたような色気がある
  10. ガツガツしていない独特の色っぽさに、私たちの心は揺れる。「いかにも“口説きたい!”というのではなく、少し離れた距離から微笑んでいるようなイメージ。どこか枯れたようでありながら、色気を残している、そのギリギリのラインに惹かれます」(加藤さん)。「セックスよりも楽しい会話を大事にする大人の男性は多い。香水ではなくデオドラントを使うような、さらりとした空気感が女性にうけるのでは」(牛窪さん)

  11. 非日常感を楽しむ力がある
  12. 普段とは違う世界を味わわせてくれるのも、大人の男のなせるワザ。「彼らの本音のひとつが、“いい女を連れている”と周りに思われたいというもの。それゆえ、パーティやオーセンティックなバーなど、女性がおしゃれをして出かけたくなるような場所へと誘ってくれることがしばしば。しかも、そのような非日常的なシーンでは、しっかりとエスコートしてくれる。そのスペシャルな扱いが女性を喜ばせるんです」(牛窪さん)

  13. リスクを恐れない強さがある
  14. 失敗をものともしないタフさを持つ彼ら。「傷ついたり恥をかくことを恐れる若い男性が増えています。彼らは恋愛でも“引かれたらどうしよう”と思い、リスクを避け、相手を喜ばせることに消極的ですが、それでは女性としてはやや物足りないですよね。一方、大人の男はさまざまな経験を経て、たくましい精神力と優しさを持っている。引かれることを恐れず、サプライズや嬉しい言葉を、躊躇なくくれるんです」(牛窪さん)

加藤千恵さん 歌人、小説家。小説、詩、エッセイのほか、ラジオなどのメディアでも幅広く活動している。『アンバランス』(文藝春秋)、『卒業するわたしたち』(小学館文庫)など、著作多数。

牛窪恵さん マーケティングライターとして活躍中。著書に『大人を磨くホテル術』(日本経済新聞出版社)、『恋愛しない若者たち コンビニ化する性とコスパ化する結婚』(ディスカヴァー21)など。

※『anan』2016年11月16日号より。文・重信 綾(C)Alija

(by anan編集部)