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【キラキラの街を撮る②】#17 カメラマンが教える! いいね! がつくスマホの撮影テク

写真・イラスト・文:田代わこ — 2016.12.20
前回から、イルミネーションの撮影テクを教わっているカメラ素人のライター、田代。今回は、イルミを面白く撮る裏ワザにチャレンジします。指導してくださるのは、雑誌の撮影や写真教室など多方面で活躍されているプロカメラマンの佐藤朗先生です!

【カメラマンが教える! いいね! がつくスマホの撮影テク】vol.17

前回のおさらい

前回は、イルミネーションを撮るための基本テクについて、教わりました。カメラの構え方や明るさの調整、構図やインスタグラムでの加工を学び、キレイな夜景写真を撮れるようになりました~!

おもしろいイルミ写真を撮ってみよう!

今回は、ちょっとユニークなイルミ写真に挑戦です。佐藤先生が教えてくれたのは、スマホを動かしながら撮るテクニック。東京ミッドタウンのイルミネーションでチャレンジしてみます。

まずは、前回習った基本テクを思い出しながら芝生広場のイルミネーションを撮ってみると……、こんな感じに撮れました。

この景色を、ある方法で撮ると……

不思議な写真になります!

撮影テクは、とっても簡単。
まず、セルフタイマーを設定します。

私は3秒に設定しました。

そして、シャッターを押すとカウントダウンが始まるので、その間にスマホをゆっくりと動かすだけ。

あえて大胆にブレさせて撮るという楽しい裏ワザです。

これも同じ手法で撮りました!

ただ、iPhoneでセルフタイマーにした場合、バースト(連写)撮影が行われるので、シャッター音がカシャカシャと響き渡り、かなり目立ちます。なので、撮影の際は、周りの環境にもお気をつけくださいね。

イルミネーションの玉ボケ写真を撮ってみよう!

「玉ボケ」とは、水面やイルミネーションなどの光源が玉のように丸くボケた状態に撮れること。うまくボケると幻想的な写真になるため、カメラをやる人には憧れの撮影テクです。

引き続き、東京ミッドタウンの芝生広場でチャレンジしてみます。

スマホやコンデジでは撮影するのが難しいといわれる玉ボケですが、佐藤先生に教われば、この通り。キレイに撮れました!

スマホで玉ボケを作る方法は次の通り。

まず、撮りたい風景とは極端に距離が離れた手元などにピントを合わせて画面を固定します。(iPhoneの場合は、画面をタップして長押しすると「AE/AFロック」というのが出てくるので、それで固定されます。Androidの場合は、タップすると固定されるものもあるようです。)

そして、ピントを固定した状態で、遠くのイルミネーションにスマホを向けると、点になっている光源などが丸くボケて撮影されます。アートのような美しい写真が撮れることもあるので、いろいろ試してみると面白いですよ!

イルミネーション撮影テク、終了!

2週連続でお届けしてきたイルミネーションの撮影テク、いかがでしたか? スマホカメラでは無理と思っていた夜景も、佐藤先生のおかげでキレイに撮れるようになりました。さらに裏ワザを使いこなせば、表現の幅も広がりますね。ぜひみなさんも、チャレンジしてくださいね!

Information

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プロフィール

佐藤 朗(さとう あきら)
フリーランスフォトグラファー。日本大学芸術学部卒業。有名雑誌や書籍、Web媒体などで活躍。また、料理写真専門のカメラ教室フェリカスピコを主宰、毎月各地で開かれる教室は常に満席となる人気ぶり。著書に『もっとおいしく撮れる!お料理写真10のコツ』(青春出版社)。
Facebook Instagram:@felica_spico

田代 わこ(たしろ わこ)
ライター&エディター。出版社勤務を経て、フリーランスのライター・エディターに。主にエンタメ系コンテンツ記事を執筆。趣味は美術鑑賞と絵を描くこと。ananwebでは「女子的アートナビ」を連載中です!