簡単! キスの練習法…ひとりでこっそりできる簡単トレーニング
唇ストレッチ
「キスで一番大事なのは唇の柔らかさだと思います。最初に触れたときの、あのプニュッとした感覚は何ものにも代え難い……。身も心もとろけます」タツヒロ(仮名)/28歳
「唇は第二の性器」という声が上がるぐらい、エッチと深い繋がりのある部分です。なので、相手を感じさせるために、より柔らかくほぐしておくのは良い試みと言えます。
その場合、口を上下左右に動かすようなストレッチなどは有効。口の周りの筋肉を柔らかくすることで、唇も動かしやすくなります。
イメージトレーニング
「緊張していると、どうしても唇が乾いたり固くなったりしますよね? それだとキスしてもあんまり気持ち良くない。やっぱりリラックスした状態でするのが一番では?」マコト(仮名)/30歳
緊張は禁物とはいえ、キスするのになかなかそれは難しい。緊張をなるべく抑えるためには、イメージトレーニングが有効です。
スポーツ選手のように、頭のなかで本番のシーンを思い浮かべ、繰り返し練習します。そうすることで、いざというときリラックス状態で臨め、持っている力を発揮できるようになります。
唾液を出やすくする
「キスって音も大事だと思う。舌が絡み合うクチュクチュって音が頭に響くとすごく興奮する。意図的に出せたらいいかもしれませんね」カズヨシ(仮名)/28歳
音が出やすくするためには、十分な唾液が必要。分泌を促すために、まずは水分の摂取は必須でしょう。
また、舌を奥歯の裏辺りに押し付けてなぞると、ジワッと唾液が出てきます。こういった練習を普段から行っておくといいかも。それに唾液が出ることで口臭予防にもなりますからね。
“キス上達のマル秘練習法”をご紹介しました。
キスは相手がいてこそできるもの。練習の成果を発揮しようと意気込みすぎると、ひとりよがりなキスになってしまうかもしれません。それでは本末転倒。ですので、いつでも相手を思いやったキスを心掛けてください。
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※2018年2月20日作成