【うま~く、ホテルへ誘導して…】本当にあった「美人局」エピソード
出会い系で知り合ったのが…A子さんの話
「これは私自身の話なんですけど。当時、モデル…といってもほとんど仕事がなかったのですが、をしていた私は、お金があまりなく、本当に食べるものにも困っていて、誰かおごってくれる人がいないかと、出会い系サイトで男の人を探していました。
その日、現れたのが、本人は否定するんだけど、テレビでよくみるHさん! “違うよ”と言うんだけど、どこからどうみてもHさん。
焼肉をごちそうしてもらったんですが、そこのお客さんにも“Hさんですよね!?”と言われて、“あ、はい”と握手していましたから。違うんじゃないのかよ(笑)!
連絡先を交換して、仲良くなった私は、前に撮影会で知り合ったカメラマンO氏にその話をしたところ、“それスクープになるじゃん…”。私は、“え、お金になるかな?”。
O氏が週刊誌のF記者に連絡したところ、“ラブホに入るところをうつせ”とのこと。えー! さすがにラブホに2人では、あまり入りたくない。ごねていたら、“3人でしよって言え。あとから、できる子送るから。その子にさせたらいいから。入るところだけ、2人で入って! それ撮れなきゃ意味ない!”。
本当にお金に困っていたし、F記者もO氏も怖くて、なんかもうあとにはひけなくなった私は、Hさんを呼び出し、軽く飲んだあと、うまーく、ホテルへの誘導へ成功……。
とくに指示はなかったけど、“顔が見えなきゃ意味ないよな”とか“あまり早いと撮れないよな”とか、変に気を使いながら、2人でラブホへ入りました。
そのあと、ちゃんともう1人の女性は来ましたが、ホテルでなにがあったかは、詳細を語るのはやめておきます。
私とHさんがホテルへ入っていく写真は公になり、私は謝礼を受け取りました。金額は伏せます。
たまに似たようなスクープがあると、“あのときと同じパターンかな”なんて、ちょっと考えますね。いまは当事者がTwitterなどで発信することもあるし。ついつい、チェックしちゃいます」A子(仮名)/34歳
これは美人局か、ハニートラップか? 貴重なエピソードを聞かせていただきました。
それにしても本当は恋仲などではないですから、内容によっては“作られたスクープ”なのではないか……と思ってしまいますね。
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(C) Mikhail_Kayl / Gettyimages