どのおせちから食べたい?【心理テスト】答えでわかる「ひと皮むけるための方法」

どのおせちから食べたい?【心理テスト】答えでわかる「ひと皮むけるための方法」

文・月風うさぎ — 2023.1.2
お正月の三が日といえば、豪華なおせち料理を楽しむ人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、食べたいおせちから「ひと皮むけるための方法」がわかる心理テストをご紹介します。

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Q.重箱に入ったおせち。あなたはどれから食べる?

Two Hands

A:伊達巻
B:かまぼこ
C:エビ
D:黒豆

あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。

この心理テストでわかるのは?

「ひと皮むけるための方法」

深層心理において、縁起を担いで食べる“おせち”は、様々な願いや想いが込められたものと考えられています。どれを最初に食べるかは、あなたが希望を叶えるために必要なプロセスと密接です。そのため、選んだ答えから「ひと皮むけるための方法」を探ることができるのです。

A:「伊達巻」 を選んだあなた……知識やスキルを身に付ける

この答えを選んだ人は、陽気で物事を楽天的に捉える傾向が強いよう。困ったことが起きてもどうにかなるさ……と悠長に構えて何もしないなど、根拠のない自信を抱きやすいタイプかもしれません。

あなたがひと皮むけるための方法は、知識やスキルを身に付けることです。特に苦手で避けていた分野ほど、逃げずに徹底的に学んでみては? 実は食わず嫌いしていただけだとわかったり、誰にも負けない自信がついたり、一気に殻を打ち破れそう。

B:「かまぼこ」を選んだあなた……良い指導者を見つけて学ぶ

良くも悪くも正直なところがあるあなた。好きな分野や楽しいことには一生懸命取り組むけれど、苦手なこととなると、途端に興味や熱意を失いがちかもしれません。

ひと皮むけるための方法は、良いコーチを見つけて導いてもらうことです。信頼できる相手の言葉なら、素直に聞き入れて、自分の糧にできるのがあなたのいいところ。指導者のサポートがあれば、不得意なことでも意外と簡単にマスターできて、別人のように急成長を遂げられるはずです。

C:「エビ」 を選んだあなた……深掘りする

この答えを選んだ人は、要領がよく、どんなことでも簡単にマスターできる器用さがありそう。ただし、すべてにおいて広く浅くがモットーで、ひとつのことを極めるのはあまり得意ではないかもしれません。

ひと皮むけるための方法は、深掘りすること。何でもサクサクできるタイプだからこそ、じっくり向き合うスタンスが大切と言えます。特に得意分野は、深い知識やスキルを身に付けるための行動が吉。その道の第一人者に話を聞いたり、学びに行くなど、深く追求してみて。そうすれば、プロの域まで一気にバージョンアップできるかもしれません。

D:「黒豆」を選んだあなた……休養をとってのんびりする

この答えを選んだ人は、負けず嫌いな努力家さんかも。自分に厳しい性格のため、何事も完璧にこなせるまで頑張り続けてしまうところがあるかもしれません。“努力や根性こそ美徳”といったポリシーを抱いていませんか?

ひと皮むけたいのなら、その考え方は逆効果。休息をとってのんびりしたほうが、程よく肩の力が抜けて、頭脳の活性化に! ふとしたときにステキなアイデアがひらめいたり、スランプを脱出できたりと、成長スピードが早まるはずです。

おわりに

おせちは、神様をおもてなしするもの。一緒に食べることで様々なご利益を得たり、願いを叶えたりできると言われています。今回ピックアップした以外のおせちも食べて、2023年をひと皮むけた充実の1年にしてください。

©DragonTiger8/shutterstock