2024年3月 4月 満月 新月 占い 運勢 星座 恋愛運 出会い 大幸運 ハッピー 開運

3/25はてんびん座満月&月食!【満月占い3/25~4/8までの十二星座】最強の人間関係を作る大幸運に導かれるのは誰?

占い、文 沙木貴咲 — 2024.3.23
3月25日(月)はてんびん座満月、しかも月食です。人間関係を司るてんびん座の満月は人付き合いを整理して、誰とつながるかを正しく見極めるようメッセージを送ります。恋も仕事も人の縁。この春は自分が穏やかに自然体で過ごせる環境を整えましょう。

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てんびん座満月は月食

2024年3月 4月 満月 新月 占い 運勢 星座 恋愛運 出会い 大幸運 ハッピー 開運

3月25日のてんびん座満月はただの満月ではありません。月食です。さらにスペシャルなお月様になるので、通常の満月が約2週間の影響をもたらすのに対して、今回のてんびん座満月は約半年ほど影響があります。秋の入りまで意識し続けたいことがあったり、自分の意志に関係なく変わることがあったりするはずです。また、「こうなってほしい」という願いがあるなら、焦らずじっくりかなえるのがいいでしょう。

人間関係を整理&大切な人を見極める

てんびん座の得意領域は「人間関係」です。満月はそもそもリセットを促すタイミングなので、この春は良い関係を続けたい人と距離を置きたい人をハッキリ見極めるといいでしょう。てんびん座満月は、「自分が心地良くすごせるように人付き合いを整理する」というメッセージを送っています。苦手な人は態度に示さないまでも、自分の中でキチンと区別することが大切です。月食ですから自然とそうなる流れができるでしょうし、疎遠になる時はその人と関わった意味や価値に気づけるはずです。

別れがあれば出会いがある

満月(月食)の特徴だけに注目すると別れが目立ちますが、別れは出会いとワンセットです。てんびん座満月には「終わりと始まり」を象徴する冥王星が調和していることもあり、離れる人がいれば新しく知り合う人もいるはずです。2024年を充実させる鍵は人間関係にあると言っても過言ではありません。
類は友を呼び、人的環境で人は良くも悪くも変わるものです。誰と付き合うかを考えた時に自分自身をも振り返ることになるでしょう。

では、次の新月が起こる4月8までに心がけたいことを星座別にお伝えします。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

自分にとって大切な人が誰かハッキリするでしょう。運命の人と信じた人物が実は違ったとか。あるいは、好きだけれどギクシャクしがちな恋人と別れたとたん、「この人こそ本当に愛するべき人」と思える出会いがあるかもしれません。自分が幸せになれる愛を求めてください。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

職場やプライベートの人間関係において「自分の役割」を見直すことになりそうです。ひと通りやり終えた仕事があれば、これまでとは違う任務を担当するかもしれません。また、友人との関係性がいつの間にか変わっている可能性もあります。立ち回り方を変えることで新しい発見があるはずです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

愛が実るタイミングを迎えるでしょう。好きな人と深い関係になれたり、好きなことに傾けた情熱が報われたりするはずです。ただ、未来への道をひらくのはピュアでまっすぐな愛だけ。もし恋愛や趣味で行き詰まりを感じたら、自分の本音にもっと正直になるといいかもしれません。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

家族やごく親しい友人との絆を再確認するタイミングです。とはいえ、もっと仲良くなるのか、疎遠になるのかは「あなたが安らげるかどうか」によります。もし、心に痛みを感じつつも離れられない人がいるなら必然の事情により距離ができるかもしれません。安心できる日常が整うように身近な人間関係が整理されるでしょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

たくさんの情報にあふれていたり、あちこちと連絡して取っ散らかったりするなら必要な話だけが届くようになるでしょう。あるいは、大事な話し合いに決着がつくのかもしれません。「権限を持った人」がキーパーソンになるのか、あなた自身が潔い判断をくだすのか、いずれにせよ話がまとまっていきそうです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

欲しいものを手に入れる時期に入ります。周りがいろいろと気になるかもしれませんが、「自分はどうしたいのか」「何が欲しいのか」を正しく見極めましょう。毎日のルーティンや生活習慣を見直すことでお金の使い方が変わる可能性もあります。節約や増収を望むなら大胆な変化を検討するのが良さそうです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

25日の満月はてんびん座で起こります。コツコツと積み上げてきたことが結果につながったり、誕生日に立てた目標を実現できたりするかもしれません。また、これからは少しワガママに振る舞うくらいがちょうど良いでしょう。周囲に気を遣うより自分ファーストを心がけた方が、いろいろとスムーズに展開するはずです。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

過去に好きだった人への未練や人間関係で受けた傷など、胸にモヤつくことがあればスッキリ消えていくでしょう。いつの間にか気にならなくなっていたとか、楽しい思い出に書き換えられるなどネガティブな感情に振り回されることがなくなるはず。現在進行形で苦手な相手がいるなら思い切って距離を置くことが大切です。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

共通の目標を掲げて一致団結するとか、居心地の良いコミュニティを見つけるなど仲間の結束が固まりそうです。しばらくの間はチームプレーや協力を心がけるといいでしょう。ただ、そのためには自分の意志をハッキリ伝えることが大切です。忖度やなりゆき任せにしないように気をつけて。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

これまでの努力が報われる時期に入ります。特に、仕事では地道な努力が日の目を見るでしょう。何か気になることがあれば、価格や売上目標、集客ノルマなどお金に関する設定を見直すといいかもしれません。また、能力や報酬が見合わないミッションは終わらせる方向で進めると良さそうです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

自分磨きやスキルアップの結果が出始めるようです。理想の自分にどれだけ近づけているかハッキリわかるはず。また、なんとなく物足りなさがあり「このままじゃイヤ」と思うなら、大胆に変身を求めるといいでしょう。誰かの真似をするのではなく自分らしさと個性を大切にしてください。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

アドバイスや助言はありがたいけれど、本当に必要な言葉と聞き流すべき言葉は正しく判断して。自分を助ける人を見極める時期に入っています。甘い言葉をくれる人は心地良いですが、今しばらくはシビアに鍛えてくれる人を重視するといいかもしれません。成長と自分磨きを促す人を大切に。

<筆者情報>
沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。


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