【堅実女子はモテる!】アラサー向け簡単貯蓄法3つ

文・Yoshimi — 2016.8.11 — Page 1/2
お洋服にコスメ、飲み会、ヘアサロンにエステ。あぁ、どんどんお金が減っていく。なんて嘆いている女子は、家計を守る結婚相手として男性からの印象が良くありません。貯蓄上手になって、褒められ女子を目指しましょう!

【アンアン総研リサーチ】vol. 160

貯められる女はモテる!

アラサー浪費女子は嫌われます。
アラサー浪費女子は嫌われます。

お金持ちの王子様が見つかるのなら、私たち女子はただ美しくいることだけにお金を投資していれば良いですが、現実はそんなに甘くありません。ならば、やっぱりお金を貯められる女になりたい! また、お金の管理ができない女子よりも、できる女の方が男子から見ても妻として選ばれる確率も高まるはず。というわけで、今回は節約上手な女子たちの秘技、聞いてみましょう!

アラサー女子の簡単貯蓄法

財布は高価でも、中身はチープに!
財布は高価でも、中身はチープに!

その1:財布に入れるのは、4000円まで

「お財布は常に4000円以上は入れません。一万円札があると、ついつい余裕がでて無駄な飲み会やお買い物に使っちゃうけど、4000円という全部千円札なのがミソ。大きなお札を入れないギリギリのところで生活すると自然と溜まる体質になってきました!」(26歳・年収340万・貯金500万)

大金を持たないのは節約女子には当たり前。さらにその上を行く人はあえて1000円札しかお財布に入れません!これならつい衝動買いをしてしまう人も、自然に、心理的にも節約モードに入れそうですよね。また、普段カードでお買い物している人は、レシートを必ずもらうこと。レシートを貯めておくのは面倒ですが、買った後「レシートはいりません」ではなく、記載の金額の明記を目視するだけでもOK。これで、「いくら使ったのね」としっかりと自覚できるので、お金が見えないカードでも自然と節約を意識できるようになりますよ。