【なりすましでセフレ募集!? 】幽霊よりもこわ〜い、本当にあったオンナの復讐劇。

2015.12.9 — Page 3/3

やられっぱなしじゃ終われない?

 

Q4、”復讐” はアリだと思いますか?

anan総研調べ
anan総研調べ

復讐否定派が肯定派を上回る結果に。安心しました(笑)。

では、復讐肯定派の言い分は・・・。

「自分を守るためには必要な場合もあると思うから。」(25歳・経営者)
「目には目を、歯には歯を(笑)。やられて許せないこともこの世にはたくさんある! 」(28歳・事務職)

肯定派は、“やられたらやり返す” という決断にたどり着く女子が多いよう。

対して、復讐反対派はとても冷静です。

「復讐するものは負け! 自分はいつも心で勝っていたい!」(27歳・教育関連)
「しても意味がないから。そんな事をしている時間がもったいない。」(27歳・自営業)
「嫌なことをされて、それを相手に返すようでは自分も相手と同じだから。そんなふうになりたくない。」(27歳・事務職)

何かあったとき、感情的にならず一度落ち着いてみるのも大切。深呼吸して、客観的に物事を見つめられたら、“オトナの対応” ができるようになった証なのかも。

復讐が復讐を呼ぶ危険も。しないほうが得策。

どうでしたか? 嘘のようで本当にあった女の復讐劇。

そもそも人はみな誰からも恨まれたくはないもの。仕返しをして心が晴れても、自分が悪者になってしまっては、復讐の連鎖が生まれることになりかねません。どの道が明るい未来に辿り着けるのか、冷静に頭を働かせると答えは簡単。復讐は、するものじゃない!

以上、【アンアン総研リサーチ】vol.89でした!