好きって言えないけど…鈍感な男性でも気づく一発で好意を伝えるテク3つ

文・山田太郎 — 2019.7.3
男性はなんでもないことから自分の都合のいいように「おれのこと好きなんじゃない?」と妄想する人がいます。しかし、その逆の男性もいます。明らかに好意を持たれているのに、鈍くて気がつかない人。確信を持てないと気持ちに応えようとしない人。そういう人と恋愛したいのならば、女性から「好き」を明確にアピールしないといけません。 今回は、鈍い男性に一瞬で好意を伝えるテクニックをご紹介したいと思います。

【みんなの恋テク】

鈍い男性に一瞬で好意を伝える鉄板テク

1.「これ飲む?」「ひと口ちょうだい」

「中学生みたいだけど、間接キスはわかりやすい。これくらいあからさまな好意をしてくれないと、逆に踏み出せない」(27歳・飲食)

男性は振られるのが嫌いです。傷つきたくないのです。なので、自分に好意があるということを示してほしい。なので、中学生でもわかるようなアピールが効果的です。いくら鈍い男性でも「間接キスが嫌じゃないということは?」と、察してくれます。

2.自撮りで2ショット

「2ショットの写真を撮ろうとしたときは、思い出残したいんだって気持ちが嬉しい。あと、手もとに2人の写真があると何回も見返しちゃう」(28歳・IT)

男性から2ショットを撮ろうなんてなかなか言えませんが、本当は2人での写真を思い出として残したいという気持ちはあります。そこで、女性側から言ってもらえると鈍い男性でも「こんなおれとの写真撮りたいんだ」と、好意を感じ取ってくれます。

3.いたずらやちょっかい

「子供みたいにちょっかいかけてくる女の子はかわいいし、自分と接触したいんだなってわかる」(28歳・証券)

子供のように自分にちょっかいをかけてくる女性がいれば、男性も好意に気づきます。それくらいの距離感として、感じてくれているんだと男性の自信にもなります。飲み会の場で、いたずらを仕掛けるなどすれば、その無邪気な行動に恋に落ちてくれるでしょう。

アプローチは中学生でもわかるレベルを!

アピールは男性からするものと頑固な態度でいても、相手次第では何も動き出しません。鈍い相手なら、わかりやすく好意を示していくことが大事です。鈍い男性は、中学生でもわかるくらいの行動を仕掛けるほうが効果が出ます。恥ずかしがっていないで、気になる男性にはどんどんアピールをしていきましょう!

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※2017年12月13日作成