【フルマラ超え?】心臓破りのドイツ村ランニングジャンボリーに参戦!
【美人部ニュース】vol.5 文・斉藤あいこ
「自分からキレイになる!」をモットーに、美と健康について学び、ますます健やかでハッピーな美人になるために、今年4月に発足された「総研美人部」。その第2回目の活動として、5月16日に千葉県ドイツ村で行われたイベントに参戦してきました。
バスで出発!

今回は特別にバスをチャーターしたマラソン部。朝8時に銀座に集合し、現地へ出発。勝負はもうここから始まっています。恒例のランポーズで気合いを入れます。

出発前からウェア姿でやる気満々の村上さん、遠足気分で楽しいと朝からテンション上がってます。大会に向けて体調は万全! と思いきや、「昨日は遅くまで仕事に追われて3時間しか寝てなーい」という声も。睡眠不足を補うためにも、おにぎりと爽健美茶でしっかりエネルギー補給!
ドイツ村ランニングジャンボリー
バスに揺られること90分、千葉県にある東京ドイツ村に到着! 広大な草原の総面積は東京ドームなんと19個分。その気持ちよすぎるほど広ーい芝生を活かしてリレーマラソンをしようというのが今回のイベントです。1人〜8人のチームで、一周1.5kmのコースを3時間リレーし続け、走った総距離を競います。

今回もおなじみ、小野塚コーチが駆けつけてくれました。いつもの個人別マラソンとは違い、チームの結束力を試されるのがリレーマラソン。しかも今回は3時間と長丁場! メンバーはお揃いのMIZUNOの+me新作ウェアに着替え、結束を固めます。円陣を組んで、いざ出陣!

まず最初の走者は高木さん。自然豊かな草原を活かしたコースは、急な下り坂や緩やかな長い上り坂で体力とペースを奪います。開始5分、早くも最初の難関である500mの上り坂に苦戦。短い距離でも地味にきつい!!

5分前後で戻ってきた高木さんから平沢さんにバトンパス! 「1周1.5キロと聞いて、2〜3周交代でも余裕と思っていたけど、いざ走るとコースの高低差がすごくて1周交代でほんとよかったー!」と安堵の表情でコメントしてくれた高木さん。

つづく平沢さん。同じく経験したことのない高低差にペースを上げられません。追い打ちをかけるように、雨も本降りになってきて、足元が不安定に。まだまだ始まったばかりなのに、アンアン総研マラソン部、早くもピンチです!! 残り2時間50分、4人のメンバーで完走できるのか!?