【あれ?この感触は…】草食男子を「発情させる」のに成功した実話3つ
ソフレと添い寝していて…未来(仮名)/26歳
「彼氏と別れたあと、大学の後輩にソフレになってもらったんです。私、ひとりで寝るの寂しくてダメだから。その子は絶対に手を出してこないし、顔も可愛いし、優しいし。彼氏と別れたばかりで他の人とセックスするのは絶対に嫌だったけど、寝るとき寂しかったから、お願いしたんですよ。
その後、1ヶ月くらいは、健全なソフレ生活でしたよ。家も近かったし、毎晩来てくれて、一緒に寝ていました。その間、本当になにもなかったです! ふたりでスヤスヤと眠るだけ。
でも寝る前って、いろいろなことを話すじゃないですか? 思っていることや、感じたこと。過去のこと。将来のこと。いろいろなこと話していると、“本当にいい子だな”と思えてきて。しっかり将来の夢もあるし、なんとなーく、異性として、好きになっちゃったんですよね。私のほうが。
それである日、寝る前に、手をキュッと握ってみたら、嫌がらず、なにも言わず、握り返してきたから、思い切って、チュッとしちゃったんです。
そしたら、どちらからともなく、思いっきり抱き合っていて、そのままかなり熱いキスになって、ひとつに結ばれてしまいました……。そのままソフレからセフレに、なんてことはなく、ちゃんと付き合いましたよ」
エッチなお姉さんに襲われる話…麻奈(仮名)/23歳
「文化系な感じのメガネ男子Jくんが、超タイプだったので、何度か家に誘って、デートというか映画観たり、漫画読んだり、まったりしてたんです。せっかく女子の家に来ているっていうのに、本気で何もしてこないんですよJくんは。図々しくそのまま泊まることも何度もあったのに!(笑)
ある日の夜、いつものようにJくんとまったり、お互い別々の本を読んでいたんですが、いきなりJくんが、なにか深刻そうな話をはじめたんです。
“あのさ、これは本当にあった話なんだけど……”
なになに? いったいなんの告白? と真剣に聞き入っていたら、なんとJくんは、普通に恐い話を始めるじゃないですか!
途中でそういう系の話だと気がついて、“ヤダ! やめて! 聞きたくない! あー! あー! あー!”と騒いだら、笑いながらやめてくれたんだけど、ムカついちゃって。
今度は、私がJくんが苦手そうな話をしてやろうと思い、エッチなことを聞き始めたんです。なにやってるんですかね、私(笑)。
“ねーねー、Jくんって真面目だから、すぐヤる女とか嫌いって言ってたじゃん? じゃあ、そういう女に誘われても、絶対にしないの?”
“しないし、誘われないよ、そもそも”
“誘われたら、エッチしちゃうんじゃないの?”
“しないでしょ。病気とか恐いし”
“でも誘うって、結構強引にだよ? 拒めるの? Jくん気弱いじゃん”
“そういうのは拒むよ”
“いきなり両手をガッとつかまれて、押さえつけられても?”
“な、なんだよそれ”
“そのまま手を動かなくされて、シャツの中に相手の手が入ってきても?”
“……”
こんな感じで話していたら、なんか、興奮を我慢した感じの表情になって、息もハァ、ハァいってるんですよ。もう、すごく可愛くなっちゃって!
“こんな感じで!”
と実際に触ってみたら、
“あっ……!”
と反応が可愛すぎて、もうダメだから、そのまま襲っちゃいました。すごく興奮してましたよ、彼」
海で一緒に浮き輪…友美夏(仮名)/24歳
「サークルの仲間とみんなで海に行ったとき、おっきい浮き輪があったから、“ふたりで遊ぼ!”って行って、おとなしめの後輩男子を引っ張って行ったんです。
輪の中にふたりで入ると、さすがにちょっと密着するじゃないですか? 照れてるから面白くて、私はエイッて彼の胴体をはさむように、両脚を絡めちゃったんです。ふざけて(笑)。そしたら……あれ? この感触は……彼の股間がおっきくなっている!
男の子なんだなーと思いました」
草食男子がついに発情しちゃった経験談を3つご紹介しました。
草食とはいえ、やはり男子は男子。そういうシチュエーションでは、しっかりと興奮するものなんですね。
でも、そこに至るまでに、だいぶ女子のほうから積極的にアプローチしていることが、よく分かったのではないでしょうか。
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