気持ち良すぎて意識が飛びました… おぼろげに記憶している「幻のセックス」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
エッチの経験が増えるほど、なかにはあまり記憶が定かではないものもあるかもしれません。今回は、“おぼろげに記憶している幻のセックス”について、どんなパターンがあるのか女性たちのエピソードをご紹介します。

あっという間に終わった初エッチ

あっという間に終わった初エッチ

「私が初めてエッチをしたのは学生のとき。そのころの私はエッチに興味津々で、早くしたくてたまりませんでした。そのチャンスが訪れ、彼と初エッチ。彼にとっても初めてのエッチでした。
ついにカラダがひとつになったとき、ちょっとした痛みを感じたところで、彼が“あっ”と言いました。なんと、イッてしまったのです。初エッチ終了。あれは本当にエッチをしたと言えるのかは謎です」ホナミ(仮名)/26歳

あまりに短かすぎたため、記憶が定かではないというパターンです。お互い初めてならば、こういった状況も仕方ないかもしれません。

成人式のあとにお祭り気分で

「成人式での出来事です。夜に同級生で集まって飲みに行くことになり、私は洋服に着替えて参加しました。そのとき、私は初めてお酒を飲みました。気分が良くなって、テンションが上がって、二次会で行ったカラオケでも歌いまくり…。そして勢いのまま、同級生のひとりとホテルに行ってしまったんです。
エッチをしているとき、酔いが回り過ぎてグルングルン目が回っていました。ほぼ記憶がなく、朝起きて、この人とエッチしたんだ…と気付きました」リン(仮名)/27歳

お酒により記憶が飛んで覚えていないパターンのようです。エッチをしたときはお祭り気分だったものの、あとから後悔があったかもしれませんね。