彼の海外出張前日に
「彼は物流関係の仕事をしていて、あるとき1か月も海外出張に行くことになったんです。出発前日は彼の部屋で二人で過ごしました。しばらく会えないと思うと寂しくて、夢中で彼を求めました。
2回連続でエッチして、休憩してもう1回。さらに、彼が疲れて寝そうになったところを、起こしてもう1回。貪るようにエッチしましたね。あのときの私は獣でした」カエデ(仮名)/27歳
会えないということは、しばらくエッチもできません。名残を惜しみつつも、できるかぎり欲求を満たしておこうと必死になったわけです。
不倫相手の自宅ベッドで
「数年前、不倫をしていました。彼と会うのはいつもホテルでしたが、“妻が旅行中”ということで初めて自宅を訪問。それだけでもドキドキしました。
そして、エッチをしたのですが、場所は彼ら夫婦がいつも使っている寝室のベッド。ここで妻とも……と思うと、嫉妬の感情が芽生えました。でもそれだけじゃなく優越感もありましたね。感情がぐちゃぐちゃになって、かえって燃えたことを覚えています」ハルナ(仮名)/28歳
嫉妬や優越感といった感情に加え、罪悪感などもあったはずです。心を激しく揺さぶられ、いつにも増して強い欲求に駆られたのではないでしょうか。