喜びと罪悪感のはざまで…
「あるとき、彼氏とケンカをしました。理由は、前日に私が連絡を返さなかったから。“友だちと飲んでいて気づかなかった”と言いましたが信じてもらえず、私は包み隠さずLINEを見せました。そこでようやく納得してもらえて、仲直りのエッチをしました。
彼は安心したからか、エッチの最中にいつもより激しく“うぉー!”と雄叫びをあげていました。私も仲直りできた喜びから、彼を強く求めました。ですが本当のことを言うと、私は前日別の男性とエッチをしちゃっていたのです。なので、罪悪感にも駆られながら、複雑な感情の入り混じるエッチでした」リノ(仮名)/28歳
嘘をつかれている彼のことを思うと、不憫でなりません。しかし、葛藤を抱えながらのエッチで、彼女としては印象に残っていたのでしょう。
煌々とした光に照らされながら
「元カレが趣味で動画配信をしていました。トレーニング系の動画を撮っていて、部屋に照明器具が充実していたんです。
あるとき動画を撮り終えたあと、すぐにエッチをしたことがありました。照明をおとさず、そのままの状態。煌々としたライトの明かりに照らされながらのエッチです。もう、毛の1本1本まで丸見え。とても恥ずかしかったけど、あの興奮は忘れられません」シオリ(仮名)/31歳
通常であれば、部屋を暗くした状態のほうがムードがあります。でも、たまにはこうした明るいなかで行為に及ぶと、新鮮な感覚が味わえるのかもしれませんね。