初詣の帰りに渋滞に巻き込まれ… 女性が忘れられない「年始のセックス体験」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
新しい年の幕開けは、めでたい感じがして気分も上がりますよね。そして、新年最初にするエッチもまた盛り上がるでしょう。今回は「年始のセックス体験」について、女性が今まで経験してきたなかで印象に残っているエピソードを聞かせてもらいました。

新年早々、命の危機に…

「年が明けて、彼と最初にデートしたときです。餅つきのイベントをやっていて、お餅を配っていたので、それをもらって帰ってきました。

早速家に帰ってお餅を食べることに。彼はお餅が大好きらしく、嬉しそうに頬張っていました。しかし突然、苦しそうな表情をし始めて…。のどに詰まらせたことに気づき、私が慌てて背中をバンバンと叩いて、なんとか飲み込むことができたようでした。事なきを得ましたが、あのときはさすがに慌てましたね。

その後エッチをしたんですが、何だかいつもより激しかったです。彼がポツリと“いつ死ぬか分からない”と言っていたのが印象的でした」マコ(仮名)/29歳

人生はいつ何が起こるかわかりません。新年早々にお餅を喉に詰まらせたことで、「悔いの残らない時間を過ごそう」という思いがエッチにも反映されたようです。

元カレの実家でエッチ

「年明けに実家へ帰ったとき、地元のみんなで新年会をしました。そこで3年前まで付き合っていた元カレと再会。話が盛り上がり、翌日も2人で会うことになったんです。

そこで元カレが、“うち来ない?”“みんな親戚の家に行って誰もない”と誘ってきて…。彼の実家にお邪魔させてもらい、エッチをしてしまいました。

そしてベッドでイチャイチャしていると、ガチャと玄関のドアの開く音が。なんと彼の家族が予定よりも早めに帰宅したのです。ベッドから飛び起きて、慌てて身支度をしたのが忘れられません」アイ(仮名)/27歳

故郷に帰った際に昔の恋人と顔を合わせ、再び関係を持つことになるケースも。新年はこういったシチュエーションも起こりがちかもしれません。