俺のこと誘ってる…!? 男性が「本能でドキっとした」女性のセリフ4つ
「いつになったら誘ってくれるんですか?」
「やたらと2人きりで食事に行きたがる後輩がいるのですが、俺は乗り気ではなくて……。
そしたらその子から、『先輩! いつになったら誘ってくれるんですか?』『私は、ずっと待っているんですけど!(笑)』とLINEが来たんです。
冷静に考えれば食事のことだってわかるんですが、一瞬アッチの妄想をしてしまいましたよ。それと同時に、『結構この子のこと嫌いじゃないのかも』と思いました」(32歳/商社)
あまり脈が感じられない意中の男性には、こういったワードを使ってアプローチするのもアリかもしれませんよ。
そうすれば、彼の本能的な部分にあなたの存在を訴えかけられる可能性もありますから。
「体大きいんですね!」
「俺はもともと体格がいいので、初対面でもよく『体大きいんですね~!』と言われるんです。
ですが男性のサガなのか、それを言われるとつい“アレ”を想像してしまうんですよね……」(31歳/広告)
自分のサイズを気にする男性は少なくありません。
そのため女性に「大きい」と言われると、つい違う意味に結び付けてしまうようです。
「私たちって相性いいよね!」
「食の好みや趣味が合う女性の友達がいるのですが、ある日彼女が『私たちって相性いいよね~!』と言ったんです。
その瞬間『“相性”って、なんだかいい響きだな』とドキドキしてしまいました」(27歳/営業)
この女性はあくまで内面の話をしたかったのでしょうが、彼の捉え方は違ったみたい。
たった一言ですが、男性が意識してしまうのも無理はないかもしれませんね。
「この前○○を初体験したんです!」
「『初体験』という言葉に弱いんですよね。テレビでも『女優の○○がXXを初体験!』というテロップを観ると、ついイケないことを考えてしまいます」(36歳/コンサル)
「気になっていた女性から『私バンジージャンプを初体験したんです!』とLINEが来たんですが、“初体験”という言葉が浮き上がって見えるくらい、ソソられちゃいました」(29歳/証券)
「初体験」というワードそのものが、男性にとっては引きが強いようです。
そのため、そういったワードを見ると、つい男性としての本能が刺激されるのかもしれません。
以上、「男性が本能でドキッとした女性のセリフ」についてご紹介しました。
こういったセリフを乱用しすぎるのは避けたほうがよいでしょうが、彼の気を引くために「それっぽく聞こえるワード」をあえて利用してみるのもいいかもしれませんね。
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