うわぁ、ヤッてしまった…朝起きて後悔した「男友達との過ち」

文・色葉みみ —
「男女の友情は成立するのか?」人それぞれ考え方は違うし、友達にもいろいろ種類があるので一概にはいえませんが「私たちは男女の友達」と思っていたのに、アレ? なんてこともあるもよう。そこで、男友達とヤッてしまった過ちについて聞いてみました。

男友達と犯した過ちとは?

新婚の男友達とラブホへ

「結婚した男友達のお祝いをしたかったのですが、共通の友達の都合が合わなかったので、とりあえず二人で飲むことになったんです。私たちは10年以上前に恋愛関係だったこともあり、何となくその頃の話をしていました。1軒目ですでに酔ってはいたものの、久しぶりだし楽しいし……完全に飲みすぎました。2軒目を出て歩いていると、パッと目の前にラブホがあり、男友達に促されるまま入ってしまったんです。学生時代に別れてから一度もそんな関係にはならず友達だったのに、まさか彼が既婚者になってからそんなことになってしまうとは……そもそも不倫だし、もう共通の友達に合わす顔がないなと反省しています」(29歳・会社員)

それまでは何もなかったからと気を抜いたのか、彼が結婚したことで心の緩みができてしまったのか……体の関係を持っても友達として何も変わらずに付き合っていける人もいますが、そうでない場合は、迂闊に手を出さないほうがいいのでしょう。

目が覚めたら彼の下半身を手で

「お互いにフットワークが軽く、頻繁に飲む男友達がいるんです。“彼の家で飲んでそのまま寝ちゃう”なんてこともよくあったけど、ダブルベッドだからひとりで寝ているような感じだし、特に何をするわけでもなく、純粋に友達でした。なのにある日……飲み会が終わっていつものように連絡したら『もう家だから家飲みなら』と言われ、何も考えずに行ったんです。少し飲んでから私は寝てしまい、パッと目が覚めたら手に感触が。『手をつないで寝てたんだ』なんて寝ぼけながら手のほうを見ると……彼の手じゃない! 彼の下半身を握っているではないですか! 私は飛び起き、下半身を露出しながら寝ている彼を置いて帰りました。そのことについてはお互い触れずにLINEをしているのですが、それ以降は二人で会わなくなりました」(30歳・会社員)

お酒と寝不足もあり、男友達の家で寝てしまったもよう。でも何がどうなって彼の下半身を触っていたのかはわからなかったそうです。自分はストッキングも履いているし、何かをされた形跡はなく、彼にさせられたのか、彼のを勝手に触ったのかは謎のままだそう。

男女の友情はお互いの理性が必要

男女の友情とは、お互いが理性を大切にすること。感情や本能だけで突き進まずに、ひと呼吸おく気づかいがあれば、友情が成立し続けるのかもしれません。

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