ドキドキ初エッチなのに…男が「2回目はない」と感じる女の仕草
あえぎ声の出し方が単調
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箱崎「まず、あえぎ声の出し方が単調な人。とくに極端に小さい、極端に大きい人は、気をつけたほうがいいですね。
人にはエッチのとき視覚を重視するタイプと、聴覚を重視するタイプがいますが、とくに相手が聴覚タイプの男子の場合、これは致命的。
最初のワンタッチから、“あっ! あっ! あっ!”とずっと大きな声だったり、盛り上がっているのに、“……ん、……ん。……ん。”とずっと小さな、声にならない声だったりすると、途中で飽きられてしまうのではないでしょうか」
タッチが少ない
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箱崎「エッチのとき、自分はまったく動かず、されるがままになってしまうタイプの女子も危険ですよ。
ジタバタと動き回る必要はないと思いますが、最低限必要なのは、相手のことをちゃんと触ってあげることです。
両手がお留守になっていませんか? 上級者は手だけではなく、足、そして身体全体を使って、相手を愛撫します。
動きが少なく、人形みたいになっていたら、相手は飽きてしまうでしょうね」
小慣れた感、出し過ぎ
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箱崎「これは本当に小慣れている女子ではなく、恥ずかしがり屋の女子がよくそれを誤魔化すためにやってしまいがちなのですが、ドキドキがまったく伝わってこない、機械作業的なエッチになっていませんか?
行為に集中すれば、確かに職人のように、ドキドキを見せずにパッ、パッと動くことも可能です。たとえそれがエッチのときであっても。
しかしそれでは、相手の男子は楽しむことはできません。男子は相手の恥ずかしい姿や恥ずかしい行為に興奮するのではなく、それを恥ずかしがっている姿に興奮するのです。
小慣れた感じがエッチに出てしまう人は、逆に小慣れていない証拠ともいえます。恥ずかしさやドキドキを楽しめるようになれるといいですね。それを見せてもいい……いや、むしろ見てもらいたい!とまで思える相手ではないと、エッチをしてはダメですよ」
“1回目から飽きられてしまうエッチ”について、箱崎キョウコさんに教えていただきました。
これは知らないと、癖でやってしまう人も多そうですね! 気をつけてください。
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※2017年4月23日作成