日本のファンと共に叶えたい夢は? Billkin & PP Kritに聞く、Q&A8つ

2023.10.17
タイのアーティストBillkin & PP Kritが来日! 幼馴染みとして関係をスタートさせ、ドラマ共演や歌手ユニットなど、仕事のパートナーとしても強い繋がりを持つ彼らに8つの質問をしました!
BKPP

Q1. 誰かとシェアしているものは?
Q2. ファンにシェアしたい、タイもしくは日本の流行りものは?
Q3. 嬉しい時、悲しい時など感情のシェアはしますか?
Q4. オススメのストレス解消法は?
Q5. 最新EPの聴きどころは?
Q6. 俳優活動で今後やってみたいことは?
Q7. 自分が輝いているなと思う瞬間は?
Q8. 日本のファンと共に叶えたい夢は?

Billkin

BKPP

A1. 大家族で住んでいるので、車をはじめなんでもシェアします。たくさん買うのではなく、1つ買ってみんなで使う方が気分もいいですよね。なので、シェアリングはすごく大事にしています。

A2. 草間彌生さんの作品が好きなんです。グッズもたくさん持っていますが、可愛くてオススメですよ。

A3. 僕は感情を誰かとシェアしたいタイプ。ただ、理解してもらえない人に話しても意味がないので、内容によって相手を選んでいます。

A4. サッカー、バドミントン、筋トレなど、体を動かすことはなんでも。ストレスは誰にでもあると思うので、考えすぎないことが大事!

A5. このEPでは人生の最初と最後の恋愛を描いているので、恋愛を経験した人が聴いたら共感する部分が多いかも。でも、愛はカップルに限らず、友達や家族の間にも存在するもの。なので、きっと多くの人に聴いてもらえるんじゃないかな。

A6. 今まで重たい役柄を演じることが多かったので、楽しいコメディをやってみたい。アクションもやったことがないし、いろいろ挑戦していきたいです。

A7. いつも…って、冗談です(笑)。やるべきことに集中している時は輝いていると思う。

A8. 11月にバンコクで僕のソロコンサートがあるので、日本のファンの方にもぜひ観に来てほしいです。

ビルキン 本名はプッティポン・アッサラッタナクン。1999年10月8日生まれ。2017年に俳優デビュー。日本独自パッケージEP【初回限定商品】『LOVE’S APPRENTICE』(ユニバーサルミュージック)が発売中。

コート¥114,400(ソフトハイフン TEL:03・6418・1460) ニット¥68,200(シュタイン/エンケル TEL:03・6812・9897) パンツ¥39,600(シンヤコズカ/ザ・ウォール ショールーム TEL:03・5774・4001) 靴¥41,800(アシックスランウォーク/アシックスジャパン株式会社 お客様相談室 TEL:0120・068・806)

PP Krit

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A1. “幸せ”。手にしていないものはシェアできないので、まずは自分が幸せになって、それからみんなにシェアします。

A2. タイの島と海。海がすごくキレイだし、島によって雰囲気が違うんですよ。プーケットから船に乗って行くヤオノイ島がオススメ。

A3. プライベートな時間や自分のケアをする時間がなくて気持ちが沈んでしまう時は、家族や友人に相談します。違う目線の意見が聞けるので。

A4. まずはSNSをストップ。それから、家で映画を観たりスパに行ったり、友達と食事に行ったりします。あとは寝ること!

A5. その人の人生経験によって感想が変わる曲だと思うので、その時どきの自分の経験と重ねて聴いてもらえたら、と思っています。

A6. お芝居の経験が少ないので、ジャンルも役柄もいろいろ演じてみたい。(バスケットボール選手の記事を見ながら)バスケドラマもいいかもしれません(笑)。

A7. 鏡を見た時…冗談ですよ(笑)。でも、実際によく鏡を見るようにしているんです。「今の自分は大丈夫かな?」と確認して、自信を持って次のステップに進むようにしています。

A8. 僕とBillkinのことをサポートしてくれて、心からありがとうと伝えたいです。またいい作品を作って、それを見て応援してもらえたら嬉しいですね。

ピーピー・クリット 本名はクリット・アンムアイデーチャコーン。1999年4月30日生まれ。2017年に芸能活動を開始。日本独自企画シングル【初回限定商品】『FIRE BOY』(ユニバーサルミュージック)が発売中。

コート¥126,500(ソフトハイフン) ニット¥69,300 パンツ¥29,700(共にシンヤコズカ/ザ・ウォール ショールーム) その他はスタイリスト私物

※『anan』2023年10月18日号より。写真・野田若葉(TRON) スタイリスト・井田正明 ヘア・Ritz_angel_xx メイク・Witsarut Jullasorn 通訳・児玉ノンティシャー 取材、文・真島絵麻里

(by anan編集部)