太田 奈那
誰でも料理上手!なモテレシピ♪ Vol.1 豚ロースのディアボラ風。
【誰でも料理上手！なモテレシピ♪】vol.1
豚肉と玉ねぎで生姜焼きを作ると見せかけて、さらっとこんな「ディアボラ風」を振舞えば、彼があなたを見る目も変わってくるかもですよ♡
基本の材料はこちら！
材料
■豚肩ロース ２枚
■タイム 写真参照
■黒こしょう 適量
■ハーブソルト 適量
↓ディアボラ風ソースの材料
★玉ねぎ 1/2個
★ニンニク 2片
★とうがらし 1本
★オリーブオイル 大さじ３
★イタリアンパセリ 写真参照
★ハーブソルト 適量
ディアボラ風ソースに加えるハーブソルトのかわりに
酒：醤油：みりん＝１：１：１
で合わせたソースを最後にかけても◎
材料についての補足
●ハーブソルトはクレイジーソルトを使用。（記事後半の写真参照）
●イタリアンパセリはスーパーで90円くらいで手に入ります。
●タイム(Thyme)は無くてもOK。
●パプリカは付け合わせなので基本の材料からは省きました。
●豚肉はロースでなくても美味しくできます。
●オリーブオイルは大さじ３杯を目安に調整する。
●塩加減だけ注意すれば美味しくできます。
「ディアボラ風」ソースの材料をみじん切りに。
タイムは切らずにそのまま。焼くときに使います。100円くらいで売っている乾燥ハーブでもOK 。
ニンニクの剥き方とみじん切りの仕方。
天地を落として皮を剥きます。
写真の通りにカット！
中心の白い芯は取ります。
みじん切りにした材料とオリーブオイルを用意。
均一になるように混ぜる。軽くハーブソルトを加える。ここではタイムは加えません。
ディアボラ風ソースの材料一覧。
ディアボラ風ソースの材料６つおさらい♪
★玉ねぎ 1/2個
★ニンニク 2片
★とうがらし 1本
★オリーブオイル 大さじ３
★イタリアンパセリ 写真参照
★ハーブソルト 適量
ここで塩加減を味見すると良いです。
豚肉に塩こしょうをする。
下味をつけます。ハーブソルトの量の目安は全体にさっとふりかける感じで。
こんな感じ。
食べておいしいと感じる塩の量は肉の重量の0.8～１％と言われています。
ディアボラ風ソースに豚肉を漬け込む。
ラップをして１時間。余裕が無ければ漬けなくて大丈夫です。
豚肉を焼く。
タイムを加えてと豚肉を焼きます。
火加減について
●中火で焼き始める。（じっくり焼く、というイメージで）
●肉の表面が白くなりはじめたら弱火にする。
ディアボラ風ソースを加える。
ディアボラ風ソースと肉汁をなじませる。
火加減について
●肉の表面が白くなったらひっくり返し、さらに火を弱める。
ディアボラ風ソースの玉ねぎにも火を通しましょう。
次は盛りつけです。
大きめのお皿を用意することがポイント！ お皿に絵を描くようにコショウをふってください。黒こしょうでもOK（白いお皿のときなど）。盛りつけで見栄えが決まります！
パプリカのソテーを付け合わせに。
赤が欲しいのでパプリカのソテーを付け合わせに足しました。お肉を焼いたプライパンにオリーブオイルを加えてそのままソテーします。
パプリカがない場合は、別のものでも大丈夫です。
パプリカを切ります。
半分にカットし、種を取り除いたらさらに６等分にカット。
さらにカット。
パプリカをカットしたら
先ほど豚肉を焼いたフライパンにそのままパプリカを投入し、ハーブソルトで味つけします。
はい、出来上がり！
「彩り」を加える付け合わせのポイント
→メインのものに対して足りない色を加えるイメージで。
茶色いお肉がメインのときは、赤緑黄などを足しましょう。
