誰でも料理上手! なモテレシピ♪ Vol.8彩り野菜の揚げ浸し。
彩り野菜の揚げ浸し。
写真は一人分ですが、副菜を想定した量です。たくさん食べたいときは2倍の量でもいいと思います。
材料はこちら!
【材料】4人分(完成写真4皿分)
レンコン 断面の直径が5cm,長さが10cmくらいのもの。
カボチャ 小1/6個
ナス 小2本
パプリカ 半分
シシトウ 8個
〜つゆ〜
★みりん大さじ2
★醤油大さじ2
★酒大さじ2
★砂糖大さじ2弱
★だし汁 100ml程
※粒状和風ダシ小さじ1を水で溶いたものでも◎
※お好みでつゆに生姜のすりおろしを適量加えてください
つゆを作る
〜つゆ〜
★みりん 大さじ2
★醤油 大さじ2
★酒 大さじ2
★砂糖 大さじ2弱
★だし汁 100ml程
※砂糖と顆粒ダシが溶けにくいので、★の材料を混ぜた後軽く電子レンジで温めると◎
※少ない場合は調味料の比をそのままに量を増やしてください。
※お好みで生姜のすりおろし(または汁)を加えても。
※野菜を揚げたら熱いうちにつゆにつけたいため、先につゆを作っておきます。
レンコンは厚さ7mmに切る。
薄過ぎるとレンコンチップの様になってしまうので注意。それでも美味しいですが、おかずには7mmがベストです。
カボチャも厚さ7mmに切る。
カボチャもレンコン同様、薄く切り過ぎないように注意。
長さを揃えて切ることが、盛りつけたときにキレイに見えるコツです。初めは難しいと思いますが、考えながらゆっくり包丁を入れていってください。カボチャは固いので十分に気をつけて! 最後の方は切りにくいので無理せずに。
厚さと長さに気を遣うことが、揚げ浸しを上手く作る最大のポイントです。
ナスを8等分にする。
この8等分が調理しやすく、かつナスのふっくら感が残るちょうど良い大きさです。ナスは、なるべく同じ大きさで、できるだけまっすぐなもの選ぶと、キレイに切り揃えることができます。
パプリカを12等分に。
パプリカを1/4にカットしたら、さらに1カットを3等分に切ってください。
シシトウの下処理!
シシトウはそのまま揚げると爆発するため、洗ったあと、ヘタを取り、空気が抜けるよう包丁で縦に切り込みを入れます。
野菜の切り方おさらい
■レンコン7ミリ
■カボチャ7ミリ
■ナスは8等分にカット
■パプリカ12等分にカット
■シシトウはヘタを取り、縦に切れ込みをいれて爆発防止
野菜を素揚げします〜順番に注意〜
揚げる順番、揚げ時間の目安は以下の通りです。
1.レンコン2分弱(裏1分、表1分)
2.シシトウ40秒
3.ナス2分弱(皮1分、実側1分)
4.パプリカ1分
5.カボチャ2分弱(裏1分、表1分)
※カボチャは最後に。油に色がでてしまうためです。
※ナスは、皮にしっかり油がなじむようにすることで色鮮やかに揚がります。
※中温の油で揚げること(170℃)。温度の目安は、油に菜箸を入れてみて、大きめの泡が上がってきたらOKです。
クッキングペーパーに取り上げ、油をきる。
クッキングペーパーをしいた皿を用意し、野菜が揚がったらその上に乗せて油をきります。
バットにつゆ、野菜を入れお浸しにします。
バッドに調味液、野菜の素揚げをいれて味をなじませます。野菜が熱いうちにつゆにつけられるよう手早く調理してください。
はい、できあがり!
【盛りつけのポイント】
①ナス2つを土台としてお皿に盛りつける
②カボチャ2かけ、シシトウ2本、パプリカ2かけ、残りのナス2つを土台のナスに立てかける
③レンコンをかざる。これも1人2枚くらいがちょうど良いです。
お酒にも、ホカホカご飯にもぴったり♪ ぜひ作ってみてくださいね♡