地獄を見ました… 不倫経験者が忘れられない「夏の不倫エピソード」3つ
浴衣の写真から不倫がバレた
「普段、不倫の証拠は一切残さないようにしていました。だけど、彼と浴衣デートできたのが嬉しすぎて、顔から下の見切れ2ショットをSNSにアップしてしまったんです。でもその写真を妻が見たらしく、『その浴衣は私が買ったものですが、夫と不倫してますよね?』とDMが来てしまって。慌てて彼に相談したけれど、『なんでそんな写真載せたんだ!』と怒られるだけで一切かばってくれず。結局彼とは破局、慰謝料も払うことになりました」(30歳/販売)
SNSに不倫デート写真をアップした結果、みずから証拠を残してしまった人も。自業自得としか言えないでしょう。
実家帰省中の妻が帰ってきた
「不倫相手から『お盆は妻と子どもが実家に帰省するからうちに来ない?』と言われ、家に行ってしまったことがありました。でも、お泊まりデートを存分に楽しんだ翌日、なんと1日早く妻と子どもが帰ってきたんです。どうやらパートの都合で早めの帰宅になったみたいなのですが、あのときは『終わった…』と思いました」(28歳/営業事務)
既婚者の家に行くこと自体ありえないですが、1年に数回のチャンスだからこそ、こっそり忍び込んだ女性もいるようです。万が一、妻と鉢合わせたら言い訳できないでしょう。
ホテルで体調不良になった
「お小遣い制で使えるお金があまりなかった彼。私も当時若くて今以上に生活がカツカツだったため、安いラブホテルに行くことが多かったんです。その日は真夏なのにラブホテルのクーラーが故障していて、それでもかまわずスキンシップしていたのですが……。彼のほうが脱水症状を起こしてしまい、救急車で運ばれることになりました。もちろん妻にも連絡がいき、私との不倫がバレてしまいました」(35歳/接客)
密会中に不倫相手が体調不良を起こし、妻にすべてバレてしまうこともあるよう。薄々勘づいていたならまだしも、いきなり不倫が発覚したら妻もショックでしょう。
「不倫経験者が忘れられない夏の不倫エピソード」をご紹介しました。
自分では絶対にバレないと思っていても、何らかの拍子に気づかれてしまうこともあるもの。特に夏は気持ちも緩みがちだからこそ、修羅場に発展しやすいようです。不倫がバレたところで誰も幸せにならないはず。だからこそ、最初から不倫には手を出さないでおくほうが安全ですし、今不倫している人はすぐに終わらせたほうがいいでしょう。
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