本性がみえました…男性がお泊りデートでガッカリした彼女の行動4選
ものすごく「不機嫌」
「朝が弱いのは仕方がないけれど、ものすごく不機嫌な状態が続くとこっちもイライラしてきちゃいます。
楽しかった昨日の時間は何だったんだろう…となりますね」(30代・男性・インストラクター)
朝はなかなかスイッチが入らず、テンションが上がらないという人も多いかもしれません。とはいえ、ずっとムスッとしていたり、彼の問いかけに応じないままの状態が続くと彼も嫌な気持ちになってしまうでしょう。
朝から険悪な雰囲気にならないよう、前もって朝が弱いことを彼に伝えて理解してもらえれば、彼もイライラせずにすむかもしれませんね。
いつまでも「起きない」
「仕事があるから家を早く出たかったのに、彼女がなかなか起きなくて遅刻したことがあります。
だから、次の日が休みじゃないとお泊りデートはしたくないです」(20代・男性・アパレル)
ちょっと寝起きが悪い程度なら可愛いと思ってもらえるかもしれませんが、次の日に予定があるときにずっと寝ていて起きる気配がないとなるとさすがに彼もイラッとするはず。
そうならないように、次の日の予定をお互いに確認したうえでアラームをセットするなどして、できるだけ彼に迷惑をかけないようにするといいでしょう。
しつこく「ベタベタする」
「朝から執拗に甘えられると、ちょっと引いてしまいます。
ベタベタされても、色々と支度とかがあるので困りますね…」(30代・男性・WEBディレクター)
お泊りをした日の翌朝は、いつもよりもラブラブな雰囲気が高まっていることでしょう。だからといって、朝からしつこくベタベタしすぎると、鬱陶しく思われてしまうこともあるようです。
休みの日ならまだしも、仕事がある日の忙しい朝は甘えるのはほどほどにしておいた方がいいでしょう。
「片づけない」で帰る
「何も片づけないで全部やりっ放しで帰られると、なんだかものすごく幻滅してしまう。
せめて使ったものくらいは片づけてほしいと思ってしまいます」(20代・男性・広告代理店)
彼の家に泊まりに行った場合は、よほど時間がないとき以外はきちんと後片づけをしてから帰りたいところ。使いっ放しや出しっ放しのままで帰ると、「だらしがない」といった印象を持たれてしまうかもしれません。
逆に、ホテルや旅館などにお泊りをしたときにも最後にササッと部屋を整頓してから帰るようにすると、「ちゃんとしている人」と彼に思ってもらえるでしょう。
お泊りデートを楽しくするためには、当日の夜だけでなく翌朝の振る舞いも重要になるようです。だからこそ、最低限のマナーは守るように心がけてくださいね。
©doble-d/gettyimages
©Goodboy Picture Company/gettyimages
※ 2021年7月25日作成