せめて名前は覚えてよ! 男がムカッときた「初対面女子の特徴」3選
遅刻してきたくせにその場から動かない

「初デートなのに、相手がしょっぱなから遅刻。しかも『いま私○○改札にいるよ!』となぜか俺に迎えに来てもらう前提のLINEが……。俺は真逆の改札にいたけれど、仕方がないから向かいましたよ。会う前から、もうこの子はないなと思いましたね」(29歳/通信)
遅延だってありますし、百歩譲って遅刻は仕方ないにしても、ロクに謝りもせず、ずっと待っていた男性をこき使うのはアウト!「なんて自己中な子なんだ」と思われても仕方ありません。
遅刻に関わらず、待ち合わせのときは「いまどこにいますか?」「じゃあそっち行きますね!」と自らから動いたほうが、好感を持ってもらえますよ。
お店選びを任せてきたのに「マズい」という

「初対面だしランチがいいと言われたので、オシャレな店を選んだんです。でもそこは雰囲気重視だったらしく、料理の味はイマイチ。俺も内心微妙だなとは思っていたのですが、その子が首をかしげながら『これ何? 全然おいしくないんだけど』と言いはじめた。ダメ出しをされたようで落ち込みました」(30歳/接客)
決して彼の店選びをけなしたのではなく、料理の感想を言っただけ。でもあなたに喜んでもらえるよう一生懸命検索し、店を予約した彼は傷付きます。思ったことをすぐ口にしてしまう人は要注意ですね。
事前の会話や、名前すらも覚えていない

「アプリで知り合った女性とデートしたのですが『えっと、お名前何でしたっけ?』と言われました。色んな男性と会っているのだろうけど、せめて名前くらいは覚えておいてほしかった」(33歳/福祉)
特にいろんな種類のマッチングアプリを駆使していると、男性の情報が混ざってしまいがち。でもデートまでしているのに、名前すら曖昧ではさすがに失礼ですよね。
また、以前聞いた質問を繰りかえしてしまうと、「この子俺に興味ないんだな」と判断されてしまいます。最低限の彼の情報は、頭にインプットしておきましょう。
以上“男性が「人としてどうなの?」と思った初対面女子の特徴”をご紹介しました。
気心知れた友達同士ならノリで許されても、さすがに初デートでは受け入れてもらえません。
女性もそうだと思いますが、初対面だと必然的に減点方式になりがちです。だからこそ「好感度重視」でデートに挑んだほうが、勝算はありますよ。


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