夜になると豹変…男が欲情する昼と夜のギャップ4選

文・塚田牧夫 — 2020.12.7
男も女も、「ギャップに弱い」とはよく言われます。ギャップにも種類があり、“見た目と内面”のギャップの他にも、“昼と夜”に見せるの顔の違い。なんていうミステリアスなものもあります。果たして、男はどんなギャップを好むのか? 今回は、“男が興奮した女性の昼と夜のギャップ”というテーマで話を聞いてみました。

昼は「厳しく」夜は「甘える」

夜になると豹変 昼と夜のギャップ

「僕は職場の上司と付き合っています。そのことは周りには内緒にしています。

彼女はすごく仕事ができる人で、かなりの早さで出世をしました。それを妬む人も職場には多い。だから彼女は仕事中いつも気を張っていて、相手が男性でも女性でもかなり厳しく接しています。

でも、夜になると一変。僕と二人で会うときは、もう別人のように甘えてきます。すぐにくっ付いてきて、猫なで声で甘えてくる。毎日大変だね~と、いろんな部分をナデナデしてやってます」シン(仮名)/27歳

昼は「おしとやか」夜は「淫乱」

夜になると豹変 昼と夜のギャップ

「俺の彼女はデパートで受付をやっています。お客さんへの対応は、常に笑顔で丁寧。きちっとした制服を着て、とてもおしとやかに見えます。ただ、夜、ベッドの上では凄いんですよ……。

昼間のストレスなのか、かなり激しく求めてきます。声なんかもガンガン出しますね。隣の家に聞こえるんじゃないかって、こっちが心配になるぐらい。その姿にはもう、おしとやかさの欠片もありません。

彼女の働くデパートはうちの会社から近いので、たまに覗きに行くんです。すると、夜とはまったく違う顔が見れる。そのギャップを楽しんでます」ケンヤ(仮名)/30歳

昼は「白衣の天使」夜は「小悪魔」

夜になると豹変 昼と夜のギャップ

「これは俺の女友達の話。その子、看護師をやってて、夜勤とかもあってかなり忙しいみたい。その子が豹変するのが、休みの日の前日の夜。

クラブへ出かけては男を漁ってます。普段、相当ストレスが溜まってるんでしょうね。ワンナイトなんて当たり前。白衣の天使が、夜は小悪魔に……って感じです。

顔が可愛いんで、いくらでも相手は見つかるんですよね。って言ってる俺も、一回だけヤらしてもらいました」タツヤ(仮名)/28歳

昼は「大人しく」夜は「エロく」

夜になると豹変 昼と夜のギャップ

「会社に一人、ちょっと話題になって女子社員がいるんです。その子は普段、すごく大人しく、勤務態度も真面目。なぜそんな子が話題になるかと言うと、理由はお酒にあります。

お酒を飲むと、雰囲気が一変するんです。頬が紅潮し、目がトロンとして、なんともイヤらしい顔つきに。ガードも緩くなり、近くにいる男性社員に必要以上に寄り添ってくるんです。スカートがはだけてパンツなんかもよく見えます。

会社の飲み会がよくあるんですが、そういうときは彼女の隣の席を巡って男性社員たちが争ってます」マサトシ(仮名)/27歳

“男が興奮した女子の昼と夜のギャップ”をご紹介しました。

ギャップは男の気を引く武器になります。とはいえ、意図的に発揮するのも難しい。そういうときはお酒の力を借りるのも、ひとつの方法かもしれません。

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※2017年12月12日作成