ギャップに萌える…!「彼女の子どもっぽいLINE」4つ

文・塚田牧夫 — 2019.9.30
意中の男性に対して、「ギャップを見せる」というのは有効なアプローチ法です。特に、普段はツンとしているのに、急に甘えられたりするようなタイプの女性に男性も弱いのです。そこで男性たちに、“ギャップに萌える彼女の子どもっぽいLINE”というテーマで話を聞きました。

「嬉しい」のあとハートまみれ

「彼女は性格がクールで、あまりキャピキャピしないところがあります。でも、ひとつだけ好きなキャラクターがあって、それを見つけるだけでテンションが上がることも。

あるとき、俺がUFOキャッチャーでそのキャラクターのマスコットを獲ったんです。それを彼女にLINEで報告したら、『嬉しい』という言葉のあとに、ハートマークがびっしり。あまり絵文字も使わない子だから、余計可愛かった」ケン(仮名)/27歳

絵文字の量が多いと、子どもっぽさや、女の子っぽさを感じさせられます。喜び具合が素直に伝わってくるのが、可愛らしいですよね。

疲れ果てて「だいじょび」

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「夏に彼女が音楽フェスに行ったんです。移動距離もあり、帰ってきたときはヘトヘトだったんでしょう。LINEが来たけど、誤字脱字が多くて、支離滅裂でした。

なので、『大丈夫?』と尋ねたんです。そうしたら、『だいじょび』とまた誤字。普段はちゃんとしてる子なので、珍しくて、ドキッとしてしまいました」ユキオ(仮名)/29歳

誤字脱字をしてしまうくらい注意力が散漫になっているところが、子どもっぽいと感じさせる部分ですね。疲れながらも、一生懸命返信してくれるところも、健気で可愛らしいと感じます。

深夜に「Gが出た」

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「彼女が引越しをして、その夜でした。突然、『SOS』というLINEが。何ごとかと思って聞いたら、『Gが出た』と言うんです。アルファベットばっかりで、最初は理解できなかった。

Gというのは、そう、ゴキブリのこと。なんでも、ゴキブリという文字すら打ちたくないらしい。いい大人なのに……」シンイチ(仮名)/31歳

苦手でない人にとってみると、ゴキブリでそこまでならなくても……と思うでしょうが、ゴキブリが苦手な女性は結構多いはず。男性も、子どもじゃないんだから……と思いつつも、頼られると嬉しいんですよね。

飲み会中に「私も遊びに行こうかな」

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「半年に1回ぐらい集まって飲む仲間がいるんですね。そこには女子も数人います。飲み会があることを彼女には伝えて、OKももらって出かけたんです。でも飲み会中、あっさりOKを出したわりには、心配しているようなLINEが来たんです。
『私も遊びに行こうかな』なんて、逆に心配させようとしてくる。けど、そんなところが可愛い」タケオ(仮名)/31歳

嫉妬もこの程度であれば、可愛いいもの。強がっている感じに愛おしさを感じるのでしょう。ただ、この嫉妬が強くなってくると、重荷に感じられることもあるのでほどほどに。

“男がギャップに萌える彼女の子どもっぽいLINE”をご紹介しました。

無邪気で純粋な女性を好む男性は多いようですね。ふと、子どもっぽい一面を垣間見ると、無性に惹かれます。普段、大人っぽい女性ほど、そういった一面を見せると男性の興味を引くことができるのでしょう。

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