もう少し飲みたかった… 男がキュンとした「女子のギャップ萌えLINE」3つ

文・塚田牧夫 — 2019.8.29
男性の気を引くのに、「ギャップが大事」とはよく言いますよね。見た目と言動に落差があると、それが魅力になる。「ギャップ萌え」とも言うようですが、それを利用して男性人気を獲得している女性もいます。そこで今回は、“女子のギャップ萌えLINE”というテーマで、男性たちを思わずキュンとさせた例を聞いてきました。

1:「バイクで行きます」

「友だち数人で、役者をやっている友人の舞台を見に行くことに。僕がみんなに細かい連絡を回していました。

ひとりの女の子にLINEを入れたら、劇場の場所を聞かれたんです。そして、“バイクで行きます”と。

その子、小柄で可愛らしい感じで、バイクに乗るイメージがなかったからビックリ。しかも、当日見せてもらったら、けっこうゴツいバイクでした。彼女の新しい一面が見られてキュンとしました」トシ(仮名)/31歳

最近はバイクに乗る女子も増えてきましたが、まだまだ少数派です。普段の印象からは考えられないような趣味を持っていると、そのギャップに惹かれる男性も多いでしょう。

2:「玉子焼きは甘いの?しょっぱいの?」

「気になってる女の子をデートに誘ったとき。彼女はクールでバリバリ仕事をこなすタイプ。動物が見たいと言うので、郊外の動物園に車で行こうと思っていました。

すると、前日彼女からLINEが来ました。“玉子焼きは甘いのがいい?それともしょっぱいの?”と。なんと、僕にお弁当を作ろうとしてくれていたんです。

彼女が料理するイメージが全くなかったので、ついキュンとしてしまいました」ハルマサ(仮名)/27歳

料理ができる女性に惹かれない男性は、ほとんどいないでしょう。ギャップを狙う狙わないに限らず、持っておいて損はないスキルですね。

3:「もう少し飲みたかったな」

「先日、真面目で清楚な感じの女性を食事に誘いました。当然、彼女の雰囲気に合わせて、僕も誠実さをアピールしようとするじゃないですか。だから、23時前には店を出てお別れしました。

すると、帰りの電車のなかで、その子からLINEが。お礼の言葉と一緒に、“もう少し飲みたかったな”と書いてあったんです。

まさか、あの彼女がそんなことを思っていたなんて……。もったいないことをしたと後悔しましたね」カズキ(仮名)/28歳

清楚な女性からの色気のある発言は、余計に色っぽく感じてしまいます。男性はそのギャップにやられてしまうのでしょう。

“男がキュンとした女子のギャップ萌えLINE”をご紹介しました。

ギャップを利用するには、まず自分が相手にどう見られているのかを把握しないといけません。それを前提に、イメージと逆の行動を取ってみる。すると、その意外性に惹かれる男性が出てくるはずです。

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