【なりすましでセフレ募集!? 】幽霊よりもこわ〜い、本当にあったオンナの復讐劇。
2015.12.9 — Page 1/3
この世で一番恐ろしいもの、それは女の恨みと言っても過言ではないでしょう。もし恨みを買ってしまったのなら、その先に待ち受けているのは復讐です! そこで、20~30代の女性が集まる総研メンバー200人に、今まで体験した “復讐” について調査を実施。思わずゾッとしてしまう「女の復讐劇」をご紹介します!
【アンアン総研リサーチ】vol.89 文・滝沢晴香
あなたにとって、この世で一番恐ろしいものはなんですか?
一番恐ろしいのは、カミナリ? それともオバケ? いいえ、忘れちゃいけないのが、女の恨み!
彼との口論で、思わず過去の話を持ち出してしまった女性は多いはず。女性って根に持ちやすい性なのかもしれません。その逆りんに触れてしまったら、覚悟しておかないといけないのが “復讐” 。これまで、あなたがその矛先になってしまったことはありますか?
20~30代の女性からなる総研メンバー200人に、今まで体験した “復讐” について調査を実施。思わず背筋が凍る「女の復讐劇」をご紹介します!
周囲を味方につけるのが一般的。
Q1.あなたは、女性に ”復讐” をしたことがありますか?
少数ではあるけれど、20%が何らかの理由で復讐をしたことが ”ある” と回答。
「会社の先輩。自分が一番というオーラが気に食わなかったから、彼女の悪いウワサを人事や役員にしれっと流した」(30歳・IT関連)
「高校時代、学年1人しかなれないラグビー部のマネージャーの座を勝ち取った私。落ちた女たちが私の悪口を流していたから、彼女たちの情報ををばらして友達をゼロにした。あえて、私がバラしたことをほのめかして、自分にはむかう奴が出ないように見せしめにした」(29歳・その他)
悪いウワサを流して周囲を自分の味方につけるのがオーソドックスなやり方のようです。発信源は自分だとあえてわからせるとは、なんて恐ろしいのでしょう! 復讐経験者は全体の2割ですが、女性のみなさんを怒らせては命取りになりそうですね(笑)。
では逆に、復讐を受けた方はいたのでしょうか? 体験談をご紹介します!