【第1回 こばやし霧島連山 絶景マラソン】絶景、美食、運命の出会いまで…!? なんだか気になる大会、その魅力を聞いてきた。

【マラソン部ニュース】vol. 36 　

2016年は「大阪マラソン」や「グアムマラソン」、「九州マラソン」など、国内外さまざまな大会で完走を果たした総研マラソン部メンバー。

さっそく、2017年に参加するマラソンが決まりました。ずばり、宮崎県小林市で行なわれる「第１回こばやし霧島連山 絶景マラソン大会」です！

こばやし霧島連山 絶景マラソン大会とは？

今回が初の開催となる「こばやし霧島連山 絶景マラソン大会」（3月5日（日）開催、雨天決行）。その特徴や魅力を、小林市教育委員会 スポーツ振興課の高野さんに聞きました。

１：なんといっても、霧島連山の絶景がすごい！

大会最大の魅力は、絶景を眺めながらの開放的なコース。

「「日本百名山」にも選ばれた霧島連山は、火山が形づくった美しい山々や多くのカルデラの池、ミヤマキリシマをはじめとする四季折々の花々たちが独特の景観を見せてくれます。市自慢の”絶景”を、ランナーの皆さんにも楽しんでもらえたら嬉しいです」

ちなみにこの霧島霊山には、「天孫降臨」伝説がある高千穂峰という、全国的にも有名なパワースポットも。大会の前後でお参りにいけば、ご利益をいただけるかも！

２：マラソン大好きな市民が歓迎！

「２つ目の魅力は、小林市民のあたたかいおもてなし」です、と高野さん。

というのも、小林市ではPRムービーとして、こんな動画を公開していました。

「あたたかくフレンドリーな市民が、みなさんの走りを応援します。市内にある「小林高校」は、全国高校駅伝大会で７回もの優勝記録を持つ駅伝の名門。そういうこともあり、マラソン大会の開催は市民の長年の夢だったのです」

運営委員会には高校生も入り、演奏などのパフォーマンス応援も準備中なのだとか。一体どんな応援が見られるのか、楽しみですね！

３：ご当地グルメで「てげうめ〜！」を叫ぼう！

畜産が盛んな小林市には、新鮮でおいしい素材がたくさん。レースの後は、宮崎の食をたっぷり堪能したい！

「宮崎牛、チキン南蛮は有名ですね。その他にも、いちご、キンカン、メロンが名産で、３月にはちょうど旬を迎えているはず。当日は「地元特産物の大抽選会」を行なうほか、沿道でもフルーツを振る舞う予定。ぜひ楽しみにしていてください！」

気になるコース、エントリー方法は？

コースは10km（高校生以上）、5km（高校生以上・マッチングラン）、3km（中学生以上）、3kmファミリー（小学生と保護者）、1㎞ファミリー（未就学児と保護者）、2kmクロスカントリー（小学生のみ）の6項目が。

高野さん、こ、このマッチングランって、まさか…！

「ランニングという共通の趣味を通じて、20歳以上の男女の出会いをサポートする企画です。ゼッケンのデザインやカラーで企画参加者が分かるようにしたり、レース終了後はマッチングラン参加対象者に向けたミニ企画を行なう予定です」

完走の先に、運命の出会いがあるかも…！？ シングルの人はぜひ奮って応募してみてくださいね。（大会の詳細やエントリー方法は、INFORMATIONの公式サイトよりご覧下さい）

それでは、３月の「第１回 こばやし霧島連山絶景マラソン大会」、anan総研の完走＆記録更新に、どうぞご期待ください！

Imformation

第１回こばやし霧島連山 絶景マラソン大会
サイト：http://taikai.in/kobayashi-marathon/