下ネタOKなのに!? 男が「落ちそうで落ちない」と感じる焦らしLINE3つ

文・塚田牧夫 — 2018.2.10
狙った男を手に入れるには、まずは自分に強く興味を抱かせること。そこで使えるのがLINEのやり取りです。男が興味を持つのは、「落とせそう」と思ったとき。ただ、本当にすぐに落ちてしまうと一気に興味を失うことが多いのでそこは注意しつつ、これから紹介する3点を意識してください。“落とせそうで落ちないと感じる焦らしLINE”というテーマで、話を聞いたのでご紹介します。

敬語からタメ口に切り替える

「友だちの紹介で会った子なんですが、その子の年齢がかなり離れていたこともあって、LINEのやり取りも最初のうちはかなりかしこまった感じでした。

ただ、お互いに猫好きということが分かると、かなり距離は縮まりました。テンションが上がったのか、彼女は急にタメ口に。そして飲みに誘ったらOKが出たんです。

イケるかも……と思っていざ会ってみると、今度はガチガチの敬語。まだまだ時間かかると思いました」イッテツ(仮名)/29歳

敬語からタメ口に変わる瞬間を、男は確実に意識しています。距離が縮まったと手応えを感じます。男は年下にタメ口を使われても、決してイヤじゃない。「オレ年上だから」と敬うよう言いつつも、内心喜んでいます。

この場合は、会って敬語に戻ってしまったので、再び距離を感じさせてしまいましたが、LINEのままのテンションで接すれば、きっと仲も深まるはず。

悩みを相談する

「仕事関係で知り合った女性。共通の知り合いもいて、LINEでのやり取りでも話題には事欠かなかったんです。ただ、お互い忙しい時期で、会うという具体的な話にはなりませんでした。

でもあるとき、その子が悩みを打ち明けてきました。反りが合わない上司がいて、どうすればいいかと聞いてきた。そこからは一気にLINE頻度も高まりました。

俺は持ってる知識を総動員してアドバイスを送りました。親身になって長文を送りましたよ。向こうも真剣に受け止めてくれているようで、結構熱く語り合うようになった。

そうしたら、なんとその上司が異動になったと。“相談にのってくれてありがとう!”と来たあとは、頻度はもとに戻りました」カズシ(仮名)/31歳

悩みなんてなかなか人には言わないですからね。相談してくるということは、心を開いてくれていると男は捉えます。

それに、弱い部分を見せられると、男は守ってあげたいと思ってしまう。悩み相談は、男の心を引き寄せるのにはもってこいの方法だと言えるでしょう。

下ネタOK

「飲み会で知り合った子なんですけど、ノリのいい子だったから、LINEでもちょっと下ネタを送ってみたんです。

ハードなやつじゃないですよ? “スッポン食べたらなんだか元気になっちゃった”とかその程度。そうしたら、向こうが返してくれたんですよね。“女も元気になるのかな?”って。

それからたま~に下ネタを送って反応をうかがっているうちに、イケるかもしれない……と思うようになりました。

で、いざ再会してみると、意外とカタい。でもそこがギャップがあって良かったですね。落とすのには時間がかかったけど」タカマサ(仮名)/30歳

男も下ネタを切り出す際には、勇気が要ります。引かれたら終わりですからね。そこで付き合ってあげると高評価です。男はどんどん夢中になるでしょう。

“落とせそうで落ちないと感じる焦らしLINE”をご紹介しました。

焦らすことで男は燃えます。それが男の本能。落ちそうでなかなか落ちない……と思わせ、グイグイ引き寄せて、自分のものにして下さい。


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